アクエリアス期「蓮花のささやき」インスタ renka888

暗闇を照らすー弥勒・魂・宇宙意識への誘(いざな)い

東京出身~埼玉~広島~屋久島~沖縄へ

地球からの問いかけ

2017-10-17 13:23:01 | メッセージ
話がさかのぼりますが、この夏行っていたインドネシアはとっても気候が快適でした。
私たちが向かったのはインドネシアのほど東。  そこではクジラが主流で食べられています。  他にはエイやイルカやトビウオ・カジキやサメなどですが、その数は村の住人2000人が飢え死にしない程度。  
今でこそ小さなエンジンをつけていますが、それ以前は手漕ぎの船のため、捕れたり捕れなかったり。。。船が魚のスピードに追い付けず、逃げられることも多いです。  捕れた時は村人全員に配られます。 シングルマザーのおうちも自分で作ったものなどと交換します。  ここでは地球での、無茶や無駄のない循環が残されています。
船を出す前と生き物を捕った後、必ず祈りを捧げます。   漁の船に乗せてもらったのですが、そこには人間勝手な乱獲はなく、正に天からの頂き物(タイミング)を頂く。  生き物として、生命としての当たり前の、命の頂き方に立ち会わせてもらって良かったと、安堵でした。

関空の利用だったのですが、日本へ着いたら「暑っ!」。  屋久島もすごく「暑い!」快適なインドネシアからだったからかと思ったけど、この夏の暑さは全国的だったようですね。  瞬間、今流行のソーラーパネルが熱を集め、温暖化を助長してるように感じられたのでした。  そしてその暑さをしのぐ為にまた電気が使われ、その電気からまた熱が発せられていく。  その未来、故障や寿命で使われなくなったその膨大なソーラーパネルの行方のことも、どう考えられているのだろうか、、、。
どうか私たち人類が生命としての当たり前を忘れることがありませんように、、、。
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 潜在力の回復期 | トップ | 「癒し」から「選択」へ »
最新の画像もっと見る