あえて「」のくくりを付けました。
そう、「すごい」っていうくくり。
大概人間は、自分じゃできないことをしてる人に対して「すごい!」って感情を生み出します。
すごいとか、特別と思ってほしかったり、こいつはこの話をどんな反応で聞くだろうというのが知りたくて、自分の武勇伝を語る人もいます。
反応を見たりそんな会話をする行為は顕在意識の範囲。 その向こうの心理に隠れているのは、自分の存在価値の評価・確認(承認)行為。
「すごいね」って言ってもらって嬉しいとか安心したり、自分を誇らしく感じるのが顕在意識(自覚できる範囲)、この人がどの視点でその反応になっているか、感覚で捉え、意識の方向を瞬時に感じるのは潜在意識。
肉体とか精神とかの枠を超えて、普通しないよね(できないよね)っていう偉業をする人達もいます。←ここを多くの人がすごい!と感じるところ。
だけど魂(生命)の視点からすると、体験や経験に上下はなく、その内容を選んでるという視点。 だから「すごい」ってことはなく、優劣を感じる必要もなく、何を選んでいるかが違うだけで、みんな一緒。
「じゃあすごい人たちって大したことないの?」「努力って無駄なの?」という疑問が沸くのは3次元思考ならでは、ここで優劣が発生しているのが分かるでしょうか?
優劣や上下の枠を外すと、ただ体験の共有があります。 そこで刺激が生まれ、自分の体験したいもの、したくないものが浮かび、自分のベクトルを向けるきっかけとなります。
「すごい人」って感じると、大概同時に「自分は大したことない」ような、ちっぽけな存在に思えたりしちゃいます。 これがいいとか悪いとかで判断する3次元思考の特徴。
必ず2極(対極になるもの)が一対となって表れます。
すごい(と思えるような)ことをしてる人は、自分の情熱と選択に純真で、自分への挑戦を選んでる人とも、「体験という実験をしてる」とも言えます。
そう見た時、あなたの心はどんな体験がしたいでしょうか?
そう、「すごい」っていうくくり。
大概人間は、自分じゃできないことをしてる人に対して「すごい!」って感情を生み出します。
すごいとか、特別と思ってほしかったり、こいつはこの話をどんな反応で聞くだろうというのが知りたくて、自分の武勇伝を語る人もいます。
反応を見たりそんな会話をする行為は顕在意識の範囲。 その向こうの心理に隠れているのは、自分の存在価値の評価・確認(承認)行為。
「すごいね」って言ってもらって嬉しいとか安心したり、自分を誇らしく感じるのが顕在意識(自覚できる範囲)、この人がどの視点でその反応になっているか、感覚で捉え、意識の方向を瞬時に感じるのは潜在意識。
肉体とか精神とかの枠を超えて、普通しないよね(できないよね)っていう偉業をする人達もいます。←ここを多くの人がすごい!と感じるところ。
だけど魂(生命)の視点からすると、体験や経験に上下はなく、その内容を選んでるという視点。 だから「すごい」ってことはなく、優劣を感じる必要もなく、何を選んでいるかが違うだけで、みんな一緒。
「じゃあすごい人たちって大したことないの?」「努力って無駄なの?」という疑問が沸くのは3次元思考ならでは、ここで優劣が発生しているのが分かるでしょうか?
優劣や上下の枠を外すと、ただ体験の共有があります。 そこで刺激が生まれ、自分の体験したいもの、したくないものが浮かび、自分のベクトルを向けるきっかけとなります。
「すごい人」って感じると、大概同時に「自分は大したことない」ような、ちっぽけな存在に思えたりしちゃいます。 これがいいとか悪いとかで判断する3次元思考の特徴。
必ず2極(対極になるもの)が一対となって表れます。
すごい(と思えるような)ことをしてる人は、自分の情熱と選択に純真で、自分への挑戦を選んでる人とも、「体験という実験をしてる」とも言えます。
そう見た時、あなたの心はどんな体験がしたいでしょうか?