崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

政教分離

2018年10月08日 05時56分30秒 | エッセイ

 今丁度私の半分の若者から「説教」された。また彼は政教分離という大きい問題に挑戦した。彼は2013年韓国でキリスト教団体が共に反政府デモをした時、ある人から「宗教は政治に関わってはいけない」という強い批判を受けたといいながら問題を提議した。イエスは世の中の「塩・光」になりなさいと言っているのに政治にだまっていることに矛盾を感じたという。
 多くの国は宗教によって被害を受けた。政府が植民地や戦争に宗教を利用した悲惨な歴史を持っている。したがってそのような国々では宗教を政治と厳しく分離し、特に唯物観では宗教はアヘンのように警戒している。日本はそのような国である。厳しく政教分離を守っている。政治家の神社参拝には厳しい世論がある。しかし韓国は仏教、キリスト教など宗教に平等な扱いをする。日韓の宗教政策は対照的である。韓国から来られた宣教牧師金成彦氏がそんな大きい問題を語った。ショックであった。

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2 コメント

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政教一致 (西原経徳)
2018-10-08 08:26:29
「日本は政教分離を厳しく守っている。」
はたしてそうでしょうか。
創価学会は宗教施設を使い信者を総動員して選挙運動をします。
まさに政教一致ではありませんか。
Unknown (崔吉城)
2018-10-08 12:32:48
 多くの政教分離の国においてもドイツのキリスト民主党などがあり、日本でも創価学会との問題が話題になります。それに国会で「宗教団体と国政を担当する者は別個の存在なので、違憲ではない」というように信仰の自由と関連して考えなければなりません。政府が一定の宗教団体を支援するか制約することはできません。ここで私が言うのは信仰の基本を指すものです。

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