崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

筑豊の戦後

2018年07月11日 04時59分08秒 | 研究業績

 自宅で韓国からのお客さんと茶話の時間、大学では2件の出版のための打ち合わせを行った。一つは私を中心として日本の外国出身、いわばニューカマーに関するものである。夜は日韓親善協会の役員たちと韓国教育院長の孔淑子氏との晩餐会、私の受賞祝賀会だった。石本副会長が拙著『慰安婦の真実』への感想を述べた後、戦後の筑豊の炭鉱町でのことを語ってくれた。炭鉱町には遊郭が多くあって、戦前売春する女性、30代以上の人も多かった。その赤線の内部には朝鮮人はほぼ入れなかった。しかし1947年GHQ支配時代では治安不在となり、朝鮮人たちが勝利者のように主役となり日本人が殴られ、殺されることがあったという。その時代朝鮮人が暴れたという証言は他にも聞いているが、これは新しい貴重な証言である。彼が韓国料理を口にしない理由がわかった気がした。早朝のフランスとベルギー戦は最高の戦いだった。スポーツナショナリズムでは、日本が負けた時がワールドカップは終わったようであるが、私はフランスの勝利を面白く観戦した。今日はその疲れから始まる。

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