崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

自衛隊海軍船

2017年05月29日 05時08分38秒 | 日記

 ベランダの鉢物の下に、犬用の自動的に水が流れるボトルがある。ミミだけの飲み水である。最近二羽の鳩もこの水を飲んでいるのに気がついた。鳥インフルエンザが心配なので、鳩が飲んだ後は水を新しくしてあげる。昨日は海上自衛隊輸送船「おおすみ」が公開されていたので見学した。手荷物検査、大量リフトに乗って甲板に上がった時、旧同僚の大隈先生に出会った。久しぶりの出会い、私は嬉しく彼の手を握って疎遠な時を流した。別府とソウルから来られたニ方と昼食をとった。辛治善牧師は韓国から来られた、新鮮なニューカマーである。韓国語と日本語の説教、日本人を伝道することは難しいのでなく「宣教をしていない。宣教師になれ」という。昨日のように礼拝参加、その後のランチ、そして船の見学など仕事と言えないこのような所用で忙しかった。おそらくこのようなことを含めて「忙しい」という人が多いのだろう。日本人が忙しいというのは幸せという意味であろう。  


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