崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

鼻出血

2018年02月01日 06時20分06秒 | 日記

 韓国では熱心にすることを「鼻血がでるほど」と表現する。私は過去鼻出血の体験が一度もなかった。入試勉強の辛さを覚えていないし試験の目前にも熱中することはなかった。好きなように普段少しつつするのが常であった。しかし昨日は突然研究室で多量の鼻出血があり、私はもちろん同僚、学生、保険師、家内が主治医の池田先生にまで連絡するほどの騒ぎになった。血圧がかなり上がっていた。ハードスケージュルであったのは事実であるが、それは日常のことであって、この鼻出血は不思議に思う。ただ高齢者であることの赤信号であると受け止めるしかない。お世話になった方々に申し訳なく思う。そして感謝である。


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