崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

在日のネット枠

2019年11月10日 05時32分23秒 | 日記

 今日のご招待の予定が1日早く昨日、緊急連絡でお土産も用意できず、ぎりぎり間に合って、昼食の寿司屋の前でそのご夫妻にお会いできた。友人の河村氏の案内で慌ただしく、以前から一度お会いしたいと思っていた盧氏にやっと会うことができた。在日の豊川(盧)氏の自己紹介、下関での人間関係のネットを探り、「悪口は言えない」広く繋がっているからだと言った。彼との自己紹介は主にネットワークの探りであった。豊川氏の邸宅への道は細い。丘の上頂、車庫も庭も広い、現代式の建物、美術館のようである。室内へ、さらに屋上から下関を見下ろせる景観、素晴らしい。二階は寝室などが並んでおり、一階のメインホールなどは美しい美術品で展示されている。個人の邸宅より小美術館のようであった。

 お茶のテーブルに着くまで結構の間があった。アルバムが開かれ、延々と人脈ネットワークは世界へ広がった。彼は韓国全羅南道高興出身の在日2世、奥さんは韓国慶尚北道の義城出身の2世、夫婦は総連から民団へ、在日のネット枠が広がる。下関教育院の元院長の李永松氏、ロシア語から翻訳に協力した利川(徐)氏らに、朝鮮学校、民団へ、韓国へ、そして下関の商業関係、東京と福岡などまで延々とつながった。そこに韓国出身1世の私と秋田出身の日本人の家内、北海道出身の河村氏など小さい人々の出会いが広がり、広いネットの輪の中の結びの接点的な出会いだった。楽しい時間だった。

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