崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

「嫌と反を超えて」

2016年12月31日 07時52分16秒 | 日記

 東亜大学校の韓錫政教授から京都新聞に掲載された「対話」が届いた。「嫌と反を超えて」とヘッドから示唆される日韓国交正常化50年記念記事。善悪「二分法を飛び越える」「客観的に解明、知識共有を」など異例な表現が綴られている。多くの日本人は韓国人でも良い話をしていると感ずるかもしれない。なぜなら韓国では日韓に関しては言論の自由がないと思うからである。しかし中には正しい知識人がいるといえる。

 散歩がてら家内の買い物に付き合った。年末の雰囲気がない。なぜであろう。祭りや行事が多く、祭りに飽きがきていると一人つぶやいていた。千数百ページの監修原稿の、最終校正をしている。やはり年末年始の雰囲気がない。年賀状は書き遅れている。 

 


最新の画像もっと見る