スウェーデンでこのエッセイを愛読してくれる作家崔炳殷氏が私のホームページを開いてみながら電話をしてくれた。1万キロ離れたところからのコメントは嬉しいものであった。彼は韓国済州島のハンラ山の山頂にある白鹿潭にスウェーデンから白い鹿を送って牧場を作るのが夢であって「白い鹿」という題目の小説を、ヨーロッパの韓国系新聞に長い間連載した。また、韓国語の文学作品をスウェーデン語に訳して出版してノーベル賞候補にする努力もしてきており、金大中大統領の受賞時にも大きく協力した人物である。私はこの世の垢に汚れていない作家であり、画家である彼が大好きである。
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