崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

ワンアジア財団から支援

2019年04月26日 05時55分25秒 | 講義

 校内電話が故障で職員が通話メモを持って往来するなどご迷惑のなか、ワンアジア財団から支援をうけて行う講義、4年目が決定された通知を受けた。嬉しい。感謝である。グローバリゼーションとナショナリズムをテーマにしたい。講義も仕事であるの、なんだか称賛される気持である。
 政府指針によれば(4.24毎日新聞)外国企業との共同研究の大学を対象に技術流出を防止するという。私は留学をし、留学生を教えるものとして考えなければならない。特に先端技術を習った人が自国の軍事産業に関わり、国家間の紛争を起こすことは問題にもなりうる。植民地時代には多くの被支配の人が植民地教育を受けて、反乱し、英雄になった人が多い。また戦後日本に留学した人が帰国して反日運動を起こしたのは周知の事実である。
 昨日読書会では日本にとっては「在日」を包容する積極的な政策を考えた。在日は民族が異なっても日本という国家の一市民として生きる根本的な政策が必要だろう。と議論した。住み良い環境だからではなく、「住む」という意味を深く考えるべきであろう。日本人も同様であろう。

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