2018年10月24日 櫛田宏冶 「アジアのデザイン」
最初に日本の風景、屋根が`大きい家屋のデザインからアジアの話と画像が流れた。中国で学んだ雪舟が日本画へ、下関出身の狩野の迫力ある絵の世界、北斎の浮世絵の波の絵からアジアのデザインは何かに迫った。受講生たちの所感を紹介する。
この講義から新しい知識(H447)。芸術は国境なし(H415).(H447)東西の交流(一般)、中国との共通点が多い(H507)。デザインは経済的になっている(H406)。日本に留学して帰国して広げていく(H433).
余白と空間の広い絵、そこにも迫力ある表現、西洋の印象派とも通じうる(H404 )。絵画の発展が極められてこれ以上驚きのものが無くなるのではないか(H001).
鑑定番組を見ても価値をわからなかったがこれから変わるだろう(TL044).芸出作品の創作意図が分かっていく(TL039).
日常生活に視線を向けて欲しい(15402)。ベトナムの焼物「鉢場」(H405)などもっと生活のデザインが知りたい(H415).ベトナムで日本式家を建てたい(H447).日本の和室が好き(H428),
日本のデザインの良さが伝わってきた(H001)。日本のうす暗い風景からどのような色彩が生まれるのか?(H002). 先生の作品3本柱正門は素晴らしい(一般)。
*崔吉城のfacebookで講義の動画が映っている。