崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

KFC

2010年02月21日 06時15分52秒 | エッセイ
 昨日家内の出勤時間の前に駅まで送ってもらって新幹線に乗る時間を長く調節して大阪で昼食をとった。ケンタッキーチキン(KFC)看板が目に入った。イギリス、アイルランド、南アフリカなどで一人で調査で歩いた時口にあったメニュだったので懐かしく思って入った。しかしこの店も二度目である。
 「日本人類学の歴史」の研究会(代表山路勝彦)はこれで3年間の最終回である。これから執筆して本にする大変な仕事が残っている。夕食は居酒屋「百番」での飲み会だった。最初は静かなコーナーであったが時間の流れによって学会などの裏話が盛り上がり、私は亡くなられた泉晴一、堀一郎、古野清人、桜井徳太郎、野口武徳等など諸氏の思い出、そして日本での苦労話をした。周囲の席がうまり、煙草の煙が騒音にのって寄ってきた。われわれの歓談に逆風であろうか。こちら私たちのトーンも高くなり、居酒屋ホールの雰囲気はこれから盛り上がるような時に翌日にも研究会が続くので解散になった。
 私は朝食から夕食まで米は一粒も口にしていなかったことに気がついた。しかし満腹・満足であった。写真は右から山路、崔、飯高、角南、関口
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