門司港千日。 2012-06-24 06:19:49 | まち歩き 対岸下関と門司を繋ぐ海峡は海底トンネルや橋で便利に行き来できるが、そこは線をひいたように流れる海峡である。九州門司に育った者には向こう岸は本州という土地。海峡が旅への導火線となり、深い蒼緑の流れは知らない土地へ旅をしたいといういざないと憧憬をそそる。 門司という町舞台に住み暮している者は一途に住み慣れた町にこだわり、いつしか訪れるであろう未知の土地への道すじを夢にする。 « 海峡は赤く、サンセットは向... | トップ | 町路は狭く人の情けを巡る道... »
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