永野宏三のデザイン館&童画館  アート日和のできごと

イスラエル国立美術館、ミュンヘン国立応用美術館、国立国会図書館、武蔵野美術大学美術館図書館他に永野宏三の主な作品が収蔵。

小倉ぶら、魚町から旦過市場へ。

2016-06-18 08:26:11 | まち歩き

絵〈C〉永野宏三

小倉駅近くにある九州画材で夏のセールが始まったので、久しぶりに画材の仕入れをかねて小倉のまちを歩きました。
額縁と筆とアクリル絵の具を買い求めました。二割引ですので助かります。ネット通販で買えばかなり安いと解っているのですが、生の商品を見て店主と言葉を掛け合いながら買い物をするのが好きなので、この方法を続けています。
画材の買い物を終えて、久しぶりの小倉なのでまちをぶらぶらすることにしました。お腹が空いたので先ずは小倉駅にある海鮮レストランで食事をしました。天丼をたべました。海老が新鮮だったのでおいしかったです。
駅から魚町銀天街を歩きました。平日なのにかなりの人出でびっくりしました。梅雨時期ですが天気がいいので人が出てきているのかなと。通りにあるスポーツ専門店ミズノショップを覗きました。カッコいいデザインの靴があったので購入しました。
店を出て、旦過市場へ足を伸ばしました。ここもかなりの人手。人を押し分けぐんぐん奥へ。魚屋の店頭に見るからおいしいそうなイカの刺身があったのでゲット、一皿500円。かなりのボリュームです。その次は鶏専門店です。ここの焼き鳥がまたおいしいんです。得の塩ダレ。合計10本ゲット。その次は和菓子店で夏菓子をゲット。さあ、そろそろ帰ろうかなと思って来た道を戻り市場付近にある鯨専門店の陳列に鯨身の切り落しが目に入ってきたのでこれもゲット。売り子のおばさんによると見かけは悪いけどおいしいとのこと、刺身でいけるそうです。鯨好きにはたまりません。一皿千円。
両手に買い物袋でルンルン帰還しました。



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