永野宏三のデザイン館&童画館  アート日和のできごと

イスラエル国立美術館、ミュンヘン国立応用美術館、国立国会図書館、武蔵野美術大学美術館図書館他に永野宏三の主な作品が収蔵。

海峡沿いの道程とウエイト数値。

2010-02-21 15:18:54 | 日記・エッセイ・コラム
朝10時スタートでウォーキング。きょうは本格的に門司港の和布刈までをコースとする。二年ぶりだ。リュックにバナナとリンゴを各々1個、水筒を詰めて徒歩開始。自宅から門司駅を抜け海峡沿いに門司港を目指す。天気は最高にいいが、まだ風は冷たい。関門の海は波がある。製糖会社前を通過して広石あたりに来ると、ニッカ工場前の通り花壇が造られていて、開放的な雰囲気に和む。こり通りあった古い工場が壊されていたりとすっかり風景が変化している。時代の流れ。鉄道の引込線も撤去されている。昭和の門司の成長期の面影は一切なくなり、表情が激変している。倉庫街はあまり変わっていない。海岸に昨年、自衛艦の船と衝突した韓国船が停泊していた。船員が暇なのか、デッキから釣り竿の糸を垂れている。その隣にカンボジアの船が停泊していた。船員に声をかけたが、言葉が通じない。船員が手を振って笑顔で応える。海岸の釣り人がかなりあり。西海岸に抜けると海峡ドラマシップ前の旧大連行の待合所が化粧直し中。新しい観光名所をつくるのか。あまり興味なし。1時間程で関門渡船に着く。さらに和布刈に向けて歩く40分ほどで到着。関門橋の袂でバナナとお茶を食する。休憩の後、門司港駅に向って歩く。駅のバス程で万歩計を見ると1万7千歩がきょうの成果。満足感を得る。家に着いて体重計に変化あり。嬉しくなる。


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