福岡のNさんからカレンダーが届きいただく。お父上の故西島先生の童画カレンダーをふたつ、水彩と切り絵で表現された絵。さっそくページをめくり、あたたかさとやさしさが画面いっぱいにあふれた絵があらわれ、西島先生のお顔が浮かんでくる。今も明るく大きい声と快活に愉快にお話されて、いまもいらっしゃるような錯覚におちいってしまう。絵は生きているのだ。
今の時代の雰囲気は何かとアンダーで重苦しくどんよりとしたイメージがあるが、西島先生の絵を見ているとさわやかな光りを感じ気分が明るくなる。そして子どものころにすぐ帰ってしまう。
今の時代の雰囲気は何かとアンダーで重苦しくどんよりとしたイメージがあるが、西島先生の絵を見ているとさわやかな光りを感じ気分が明るくなる。そして子どものころにすぐ帰ってしまう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます