今日の読書、“市村佑一+大石慎三郎著「鎖国・ゆるやかな情報革命」”。鎖国時代の異国から船の交通手段で入ってくる情報の取り方と、現代のインターネット社会での情報の取り方は受信手段こそ違いがあるが、背景にあるものは好奇心と未知への好奇心か。福岡のあるウエブ会社から広告バナーに掲載しないかとしつこく勧誘をされる。都会の大きい市場では頭うちになっているから、地方の片田舎の事務所にまで手を広げているのだろうか。伝達は仮想インターフェイス。チャンネルの選び方が大事なように思う。タテ糸は複雑に絡み合うヨコ糸の糸くずまでに侵蝕している。
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情報の籠に乗る人かつぐ人
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情報の籠に乗る人かつぐ人
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