金槌で釘を打つポーズのデッサン。 2010-10-30 11:43:36 | アート・文化 金槌を握って釘を打つポーズを正面から俯瞰したの絵を描かなければならなく、簡単に描けると思い頭の中でイメージしてデッサンをはじめると、これがなかなか描けない。手のグリップといい肩と腕の角度など陳腐なかたちになった。 奥さんに金槌がわりに太めのマジックを握ってもらいポーズをとってもらってデッサンのやり直し。最初のデッサンとはまるで違う。ものを観ることがデッサンとはわかっているが、基本をいい加減するとかたちにならない。反省。 傘修理大学病院。〈C〉永野宏三・ひろみプロ