K君がパソコン指導に来てくれる。長年MACを使っているのに、ぼくが今だに理解していない操作方法があるので、K君は噛み砕くようにわかりやすく説明してくれる。メカに弱いぼくは、システムそのものがまったく解っていない。モニター画面をみながら、「そこを開けてみてください。そこをクリックしてください。」K君の説明を聞き逃さないようにメモをとりながら、頭に操作を憶えようとする。K君の柔軟な頭脳そのものはシステムと一体化しているから、なんてことはないのだろう。それでも嫌がらず丁寧に教えてくれる。どうもぼくの頭の中はシステムと一体化していなく別物になっているから、操作に手間がかかっているはず。K君にはいつも助けてもらっている。
ドジとポカ いつまで続く メカ音痴
ドジとポカ いつまで続く メカ音痴