動物霊園グリーンメモリアルのブログ

「いとしい子たちよ安らかに」

通信紙版 第41号

2012年08月05日 | 通信紙版バックナンバー
平成24年8月


平成24年 盂蘭盆会追善供養のお知らせ
愛しき子たちの盂蘭盆会追善供養をいたします日程です。
期日:平成24年8月15日(水)・ 時間:午後1時より読経開始
皆様方のご参列を心よりお待ち申し上げます。


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お盆講座
「お盆」とは一般的に、先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、成仏してくれるようにと、子孫が、報恩や追善の供養をする期間を「お盆」と呼びます。
特に、亡くなって49日法要が終わってから最初に迎えるお盆を初盆(はつぼん)または新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)と呼び、家の門口や、お墓に白一色の提灯を立て、初盆以外のお墓には白と赤の色が入った提灯を立てるなど、特に厚く供養する風習があります。
現在は、8月の13日から16日までの4日間を指すことが多い(関東の一部などでは7月13日から16日までの4日間を指す場合もあります)。
13日の夕方に迎え火を焚き先祖の霊を迎え、期間中に僧侶を招き供養をしていただき、16日の夕方、送り火を焚きご先祖様に帰ってもらいます。
キュウリの馬はご先祖様を少しでも早く迎えられる様に、ナスの牛はのんびり帰っていただける様にと動物に見立てた物です。
日本では、推古天皇が606年に、はじめてお盆の行事を行ったと伝えられています。各地で行われるお盆の行事は、各地の風習などが加わったり、宗派による違いなどによって様々ですが、一般的に先祖の霊が帰ってくると考えられています。
お寺では施餓鬼供養をしますが、家庭では先祖の霊が帰ってくる日としてさまざまな行事を行います。

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梅雨明け帽子
今年は平年より4日早く、関東甲信越地方の梅雨明けが発表されました。
午前中のお参りに来園された方から、お地蔵様用に小さな笠のお土産をいただきました。
ありがとうございます。早速、被せてみました。





笠はいくつかサイズがあり、大き目の方は入口の猫地蔵に被っていただきました。






第41号紙面



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