動物霊園グリーンメモリアルのブログ

「いとしい子たちよ安らかに」

通信紙第140号

2020年10月31日 | 通信紙版バックナンバー
令和2年(2020) 11月








11月15日は七五三です。
七五三とは、子どもの成長を祝う日本の伝統的な行事の一つです。地域によって違いは
ありますが、それぞれ数え年で男の子は5歳・女の子は3歳と7歳でお祝いをします。
起原は、3歳から髪を伸ばし始める「髪置き」、5歳の男児が袴を着用する「着袴」、
7歳の女児が紐付の子ども用のきものから本仕立てのきものを着る「帯解き」が始まりです。
乳児死亡率の高かった近世以前は、子どもは神からの預かりものなので7歳までは
神様である、という考え方をしていました。
(子どもが夭折しても「神様の元に帰った」と、気持ちを慰めていた。)
そこで、無事に子どもが育っていることを神に感謝するとともに、成人までの通過儀礼として、
3歳・5歳・7歳にお祝いの儀式をしたのです。現在では日本全国に広まっている
年中行事の一つですが、もともとは関東地方だけの風習でした。
家庭ごと・地域ごとに違いがあるものの、現代の七五三では、子供が晴れ着姿で移動しても疲れない近所の神社仏閣を参拝・ご祈祷をしていただき、その後は家族揃って内祝いの
お食事をしたり、写真館で子どもの衣装を借り記念撮影したりするのが一般的です。
記念の写真撮影に関しては、昨今では写真館の混み合う七五三シーズン(10月、11月)を
避け6月頃から前撮り撮影をすることも一般的になってきています。
その場合ハイシーズンよりもだいぶお安く撮影をすることができるようです。
もともとは、11月の満月=明月の昼間に氏子神社にお参りをしていました。
けれどこちらも最近では両親共働きの家庭も多いので、11月15日前後の
土日・祝日にお参りやご祈祷をするのが一般的です。
あまりこだわらずに、10月~11月くらいで、家族がそろってお祝いできる日にします。
男の子と女の子でお祝いする歳が違ったり、数え年や満年齢などいろいろと言われている
七五三のお祝い時期をここでわかりやすくまとめてみます
女の子・数え年3歳(満2歳の年)    女の子・満3歳になる年
男の子・数え年5歳(満4歳の年)    男の子・満5歳になる年
女の子・数え年7歳(満6歳の年)    女の子・満7歳になる年  
七五三自体古くからあるお祝い事ですので、その昔は数え年しかなくそれを基準に行事を行っていました。ですが、現代のお祝い事は満年齢で行うほうが一般的なようです。
さらに上の子と下の子でタイミングを合わせるケース(例:ひとりは満年齢、もうひとりは数え年)もあり、お祝いする年齢に決まりはありませんので、家庭ごとのちょうどいいタイミングで
お祝いしてあげれば良いのではないかと思います。



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{お知らせ}
12月より冬季閉園時間は午後4時とさせていただきます。

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