※これは手足用です
足汗・・・って本当に嫌ですよね。彼氏の家へ行った時、お店でヒールを試着するときなど・・。そんな足汗もデトランスαで止める事が出来たんです!!
足汗はすごく不快・・
足の汗が凄くて困っている人って結構いますよね。特に、ストッキングを履いている女性は、汗を吸収しないストッキングのせいで、靴の中がベタベタして不快な気分になったり、汗で滑ってヒールが履けないといった経験があるのではないでしょうか。
また、長時間のデスクワークによって血流が足に溜まると、血行が悪くなって血液に流れ込んだ毒素が汗と共に排出されて、臭い足のニオイの原因にもなります。
気になる足汗を改善するためにお勧めのデトランスαをご紹介しますので、参考にしてみて下さいね。
足裏にも汗腺が沢山あります
汗には3つの種類があります。
・温熱性発汗(体温調節)
・味覚性発汗(辛いなど)
・精神性発汗(緊張)
そして、人は1日に500mlペットボトル3本分もの汗をかいています。冬場でも、ペットボトル2本分くらいの汗をかくと言われています。
汗をかくための汗腺は200万~500万個もあり、汗腺の数は2歳~3歳までの生活環境で決まり、日本人の場合は230万個くらいあります。足裏には、1cm四方に250個も汗腺があります。
しかも、足の裏の角質は厚みがあるので、古い角質が溜まると汗や皮脂の他に常在菌が繁殖しやすくなります。
常在菌が増えると、汗だけでなくニオイも発生してしまいます。
ニオイを抑えるには、定期的に軽石などで、足裏をケアしてあげることで改善できます。
足汗は精神性発汗
足汗が多い人は、自律神経が乱れていることが多いとも言われています。
そうなると、自分の意思とは関係なく汗が出てしまう訳ですから、なるべくリラックスして過ごすことも足汗改善には有効となります。
生活習慣を見直して、睡眠時間をしっかり取るようにしたり、入浴時に湯船にしっかり浸かって体を温めるといった方法がお勧めです。
また、食物繊維や発酵食品など、腸内環境を整える食品を意識して食べると、副交感神経が優位となって自律神経が整います。
それから、ウォーキングなどの運動をすると、自律神経が整うだけでなく、適度な疲労によってぐっすり眠れるようになります。
皮膚科での治療
手汗や脇の多汗症を治すには、塩化アルミニウム液を汗の出る部分に塗り付け、水に微弱電流を流し汗の出る表面を塞ぐという方法や、ボリツヌス菌を注射して汗腺の働きを抑えるという方法があります。
こういった治療方法は、繰り返し治療する必要がありますし、費用もかかります。
また、ETS手術をすると、代償性発汗という後遺症がでる恐れもあります。
デトランスαなら皮膚科要らず!
デトランスαなら、わざわざ皮膚科にいって治療を受けなくても、簡単に足汗を改善することができます。
デトランスαにも、アルミニウムクロリッドという塩化アルミニウム溶液と同じものが使われています。
使い方は簡単で、お風呂上りの清潔な足に塗って乾かして寝るだけです。そして、翌朝に塗った箇所を拭きとるだけで、汗腺が徐々に塞がれてきて、汗が出にくくなってきます。
人によっては、痒みや湿疹がでる場合がありますので、最初は様子を見ながら塗り過ぎないように注意しましょう。
デトランスαが徐々に効いてくる!
最初は、毎日塗るんですが、だんだん汗をかく量が減っていくので、3日置きとか7日置きといったように、間隔を開けても平気な状態になってきます。
お風呂に入っても効果が持続するので、安心して生活することができるようになりますよ。
デトランスαは、ワキ用とボディ用の2種類あります。足汗に使用する場合は、ボディ用となります。ローションタイプの方が、塩化アルミニウムの含有量が高くなっています。
塩化アルミニウムと汗が反応すると、微量の塩酸が生成されて痒みなどの原因となりますが、乳酸アルミニウムという肌への不快感を抑える成分も配合されています。
また、雑菌を殺菌するためのエタノールが配合されているので、敏感肌の方には刺激が強いかもしれませんが、無香料で使いやすいと思います。
デトランスαは、無色透明なので、衣服への色移りの心配もないので安心して使用することができます。