ルドルフといっぱいあってなが映画化されている。

　先週のヤンタンをきいていて、モーニング娘。の飯窪春菜がカントリーガールズの森戸知沙希をさそって映画館にいったといっていた。見た映画は「ルドルフといっぱいあってな」

　このタイトルはどこかできいたことがあるなとおもって思い出してみる私デスペア。そうだJuice=Juiceの宮本佳林がちっちゃいころに好んでよんだ本のタイトル。佳林は猫をかっていて、だからかしらないけど佳林もねこがでてくる本がすきなようで、猫がでてくる村上春樹の短編も愛読書っていってたな。
このルドルフといっぱいああってなという本は、ルドルフという若い捨て猫といっぱいあってなという年寄り捨て猫のお話。いっぱいあってなというのが猫の名前というのがおもしろいね。たしかホンもシリーズ化されていて、私も何冊かデイジー図書で読んだ。網膜色素変性症な私デスペア視覚障害者なので本はよめないので、ボランティアさんが朗読したものを録音したCD（これをデイジー図書という）を読んだお思い出。たぶん３年前かな。

　その佳林の愛読書のルドルフがどうやらアニメ映画化さらえたよう。大阪梅田で歯どこで上映してるかしらべたらJR大阪駅のルクアというビルの11階段にあるステーションシネマでいまやっている。ハローのライビューイングをよく上映してくれる梅田ブルクセブンではやってないみたいね。

　ステーションシネマは先日ガイドヘルパーさんと√確認、訓練をしたのでなんとか一人でいけそうだな。今週末にでも会社帰りに一人でいってみようかな。

　行きたい場所に、行きたいときにいける、これも√訓練しているおかげだね、これからどんどん一人で白杖をついていける場所をふやしていかなきゃ。