獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

倉木麻衣40thシングル発売記念ミニライブハイタッチ会@千里セルシーに行った。

2014-08-30 18:46:41 | コンサート舞台
 午前中はジムに行って1000mを35分かけて水中歩行、そして200mをビート板平泳ぎで汗かく。網膜色素変性症な私デスペア。プールを歩いていても人にぶつかる危険あるので、ガイドヘルパーさんに手引きしてもらってプールであるく、手引きといっても私がプールの中を歩いているときガイドヘルパ^さんは私と並行してプールサイドを歩く。結構ガイドヘルパーさんも大変だね。



 その後、家にかえって、一人でバスにのって千里セルシーへ。先週はスマイレージの15sthシングル嗚呼すすきの/地球は今日も愛を育む「」のシングル発売記念ミニライブ握手会に参加し、今日は16時30分あkらの倉木麻衣の40thシングル「無敵なハート/STAND BY YOU」発売記念ミニライブハイタッチ会に参加。ガイドヘルパーさんが都合がつかず一人でいく。セルシー広場はなれているから大丈夫かなとおもったが、帰りは迷ったね。



 セルシーについて、すでに優先観覧スペースの呼び込みがはじまっていて、呼び込みは500番まであった。私はその横のCD即売ブースでCD購入。初回盤AはDVDつきで税込1300円とハロのDVDつきCDよりも安かったので通常版1080円でなくてDVDつきを買う。今回いってみようとおもったのは、スマイレージのセルシーイベの時間をしらべるためにセルシーのホームページをみたら、セルシー広場のスケジュール予定に8/30倉木麻衣ミニライブの文字を見つけたあから。よしいってみよう。ハロー以外のこういったCDイベントは行ったことない私デスペア。ハローとの違いとかも知りたくて行ってみた。



デスペア的倉木麻衣40thシングル発売記念ミニライブハイタッチポイント

1、すっかり大人になったなマイケー

 私がはじめていったコンサートは安倍なつみのソロデビューコンサートでもう10年前、私がはじめて買ったコンサートDVDはというと意外にもハロではなく倉木麻衣のコンサートDVD。たしかシーブリーズかなんかCMを見ていい曲だな美人な子だなとおもって興味をもったのがはじめかな。はじめてみたライブDVDはステージにでっかい大画面があってこれがライブなのかとおどろいた。それに当時の映像はまだ進展途中で、ステージの倉木とステージの上の大画面にうつる倉木にタイムラグがあるのもびっくり。手振りをするところなんか大画面のっ倉木はワンテンポおっくれている。たぶんそれは12年ぐらい前のライブDVD。



 私がハローのライブに行ったころには、もうそういったタイムラグはなくなっていたけど、当時はまだ大型液晶画面はタイムラグがあったのね。それをよく覚えている。



 当時の倉木は、ちょっとツンとしたしゃべり方であまり感情をおもてにだしていないような飄々としたしゃべりかた、たんたんとしたしゃべりかた。アイドルではなかったな。



 そして今日はじめて生で、映像も声だけなら12年ぶりぐらいに倉木の声を聴いたけど、びっくり。大人になったなぁという感想。



 ミニライブのはじまる前に女性の30台ぐらいのMCの人がでてきて、説明したり、客をあたためる。倉木はマイケーとファンからは呼ばれているのだが、マイケーコールの練習を客にやらせたりしていた。てっきり、ここはオープンスペースなので、ライブではマイケーとみなさんいいますが、・・・今日もぜひ行ってください、それでは練習ですという流れだった。てっきりオープンスペースだからあまり声はださないでくださいはげしい振りはやめてくださいという所tっ唯かとおもったがちがった。



 その女性はおちついたアナウンサーみたいなしゃべり方、その女性が倉木を呼び込む。そして倉木登場。わぁーこんなにたくさんの人があつまってくださってありがとうございます。てっきりMCの女性の声かとおもいきや、その声が倉木本人だった。倉木もことしで32歳。声がもうその年齢の声だった。



 声はむかしのようなのだが、しゃべり方は昔にくらべて陽気に明るくなっていてびっくり、おばさn特有の明るさとでもいううのかな、昔はツンとしたイメージだった倉木だがいまはとても親しみやすい陽気な女性になっていた。トーク中もいまMCの女性がしゃべっているのか倉木がしゃべているのかわからない時があった。それぐらいすっかり倉木も大人になっていた。



 優先スペースまで手引きしてくれた女性スタッフにきくと、今日の客層は7:3で男性が多くて、年代は10台20台じゃなくて、20台後半から50台まではばひろいとのこと。ハロの客層とよく似ているな。ただ、そのふるまいはちょっとちがうけどね。ハロなら開演前もうだうだ仲間としゃべっていたりするのだが、倉木の場合は、シズカでびっくりした。見えないけどたぶんちょっとおしゃれ気取りな人たちがおおかったのかな。ハイタッチ会終了後たっていたら、40台ぐらいの男性2人づれが、ハイタッチしようか?いやおれは楽曲がすきだからいいわとかこじゃれたこと言っていた。ただこういった人はおおいようで、整理券は500枚もでていなくて、優先エリアも400人ぐらいだったけど、そのまわりの無料スペースであるすりばち階段とか2階3階バルコニーにはたくさん人がいたよう。そこからもマイケーコールおこっていた。



2、歌った曲

 30分ぐらいのミニライブ。倉木は今年デビュー15周年で今作が40枚目のシングルなどのトークあって、1局目が無敵のハート。この曲は倉木が歌のスランプにおちいっていたときに書いた曲?とかいっていた。アップテンポな曲で、女性バックダンサー6人も倉木のうしろでおどる。豪華だなとおもいきや、今日のこの千里での胃イベントの前に神戸のファッションショーにゲスト出演してきたとのことでそこで歌ったときのダンサーもセルシーにきていたよう。



 2局目はSTAND BY YOUでこれは倉木がカンボジアを訪れたときにそこの学校にもいけないこどもたちと接して浮かんだ曲とのこと。倉木はそのこあたちのために学校をつくりたいといっていたてっきりこのあと募金お願いしますというのかとおもったらそれはなし。倉木は今こういった社会貢献活動もやっているのね。この曲はバラードで歌いあげる曲。



 2局とも倉木の歌声にはエコーというか、ちょっとコーラスみたいなのがかぶせてあって機械声みたいで、これは生歌かな?と疑問な私。



 そしてハイタッチ会、ただハイタッチ会のあとにも1曲披露しますとMC女性がアナウンス。こういったことはハローにはないね。こうすることで、客は最後までステージの前にいるので、一般通行人は何があるのか足をとめるんだろうな。



 ハイタッチ後に何をうたうのか、昔の大ヒットナンバーを歌うのかとおもいきや、チャンス フォー6 ユーというバラードを歌う倉木。しかもオケなしで、アカペラで歌いだす倉木。これにはびっくりした。アカペラの倉木の歌声はビブラートもかかっている女性の歌声だった。きれいで力強い声、昔のはかないクリスタルのような歌声ではなかったが、とってもうまかった。そしてキャンプファイヤーのように客にも歌ってください、私は歌詞をしらなかったので

口をごもごもさせていた。ファンは大声で歌うかなとおもったら低い声でぼそぼそと歌う感じだった。これならハローの遺体ファンのほうが元気もあっていいね。あれ歌詞あんまり知らないのかなと気づいた倉木、途中から歌詞のはじめの一文をキャンプファイヤーの先生よろしくおしえてくれた、でも出だしだけおしえてもらってもあとが続かない私。ただチャンスフォーユーというところだけは私も歌えた。



 以上でおわりかとおもいっきや、客席からもう一曲の掛け声、そしてマイケーコール。それをうけて、アカペラでスタンドバイユーを歌うくらき。最後のオチサビでファンんが歌ってくれているだろうと、歌うのをやめる倉木、シーンと沈黙。みなさんが歌ってないのにきづきました、コンサートまでにはしっかり覚えてきてくださいねと倉木。ハローな濃いファンはメンバーが化し忘れて歌えなくなったときとかは客席から大声で歌いだすけどな、そこまで濃いファンは倉木にはいないようだな。そう思うと、ハローのヲタはたのもしくてほこれるな。



3、ハイタッチ会

 ハロのCDイベントでは女性限定スペースと障害者スペースが客席上手につくられているけど、今日のイベントにはそういったスペースはなかった。優先エリアのうしろのほうで聞く私。スタッフにハイタッチ会はどうやてやるんですか?ときくと、下手からステージにのぼってステージでハイタッチとのこと。それじゃ私は参加無理ですよねといったら、せっかくきたのですからぜひ参加してください。ミニライブおわって、スタッフが私をよびにきてくれて、ハローのときのように、上手の控室テントの前までつれてきてもらう。どうやらそこでハイタッチらしい。



 ただ握手会ではなくハイタッチなので、ハロで言うハイタッチは移動しながらハイタッチしていく。ポンとハイタッチしたらそれでおわりかなとおもっていたらあ、私の前の60ぐらいのおじさんは倉木と先にハイタッチをしているようだが、30秒ぐらいなにかしゃべっていた。



 そして私の番、私は女性スタッフの右肩に左手をおいて、右手をかざして倉木とハイタッチをしようと右手をあげる。すると倉木はハイタッチで手をパーンとたたくのではなく、そっとさわってきて、両手で握手をしてきた。えっつハイタッチじゃないの?とおもいつつ。話しかける私。



デスペア<「大人になっていてびっくりしました」



倉木<「そうですか」



デスペあ、「しゃべり方も明るくなりましたね、今日はじめてイベントきました」



っ倉木、「大阪のライブもぜひきてください」



デスペア<「はい チャンスがあればいきます!」



ハイタッチだからあまり時間をとったらダメだと思い込む、ハロースタイルの私デスペア。ハイタッチの右手を倉木の握手からはなして、スタッフの肩にのせる私。そして、スタッフの両肩に私の左t4得と右手をのせて、さぁここからはやく立ち去るよとスタンバイするも、そこでマイケーが私の左手、女性スタッフの左肩にのせた私の左手をさわってくる。抱きかかえられた仔犬の前足をよしよしとさわってくるおばあちゃんみたいな、あのようなさわり肩で私の左手をもちあげようとさわってくる。



デビュー当時のツンとした17歳の倉木からはイメージできないこのハイタッチだったな。



 これは障害者だからではなく

どうやらその後のステージ上でのハイタッチ会もかなりゆっくりなハイタッチ会だったよう。私は見えないが、となりの人が、ナマステみたいだなといっていたので、ファンは片手で倉木は両手でハイタッチというか握手みたいにだったのかな。ハイタッチのときもMC女性は、倉木とハイタッチできるのは貴重ですよ、今日は倉木が両手でしっかりハイタッチさせていただきますと言っていた。ハローの高速ハイタッチ会、ベルトコンベアー握手会とはくらべものにならないほどゆっくりだったよう。



 ぜひみなさんも倉木麻衣のミニライブCDイベントいってみてね。ハローとのちがいにびっくりしますよ。



 明日8/31日曜日にも最後のCDリリースイベントが埼玉であるとのこと、オープンスペースイベントなのでぜひ行ってみてね、そしてCDをそこで買ってハイタッチ参加権もらってマイケーとハイタッチしてみてね。ハローとどこがちがうのか実際にかんじてみてね。





倉木麻衣40thシングル発売記念ミニライブハイタッチ会

 日時:8/31(日)15:00 START

 会場:イオンレイクタウンmori 木の広場

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あと11/9日曜日にはほーツアーラストで大阪国際会議場グランキューブで倉木のコンサートあるみたいなので、ぜひ行ってみてね。グランキューブは美ビルの最上階付近に大ホールがあるので、客がジャンプするとそのビル自体がゆれるゆれる震度4ぐらいのyれ、そのためジャンプするのが通例のハロでへはもうここ7ぐらいここではライブやってないな。

胃イベントおわり、客がすくなくなるのをまって私も広場をあとにする、ただ途中セルシーショッピングフロアにまぎれこんで自分がどこにいるのかわからなくなった、なんとか通りすがりの女性にたすけてもあってバス停前の道路まででてくるも、バス停にいくには横断歩道をわたるのだが、その横断歩道からだいぶはなれていた。あたふたしていると、部活がえりか、なにかの男子中学生3人組が親切に手引きしてくれた。まぁ手引きといっても一人は口でそっちじゃないです、こっちですと口で手引きしてくれ、もう一人の古は私の背中のリュックををもってこっちですと手引き、ちょっと乱雑な手引きだったが、kそれも中学生らしかった。20mぐらい結構な距離をつきあってくれて手引きしてくれた男子中学生だった。宮本佳林がセンターをつとめるJuice=JuiceのDVDつきCDボックスが未開封のまま4個あるので、一つリュックにいれていれば、この男子中学生にあげたいぐらいだった。

 ちょっとつかれたのでバスでなくタクシーで2040円かかって自宅へ。そして家にかえって今日ジムの帰りにスーパーの試食コーナーで流水麺うどんがおいしかったので、それにシーチキンとトマトドレッシングと野菜をまぜてひやして食べた。そんな充実した一日だった。
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