でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

阪急電鉄6300系本線特急運用最終日

2010年02月28日 22時47分27秒 | 鉄道(阪急)
本日は東海道山陽新幹線の500系のぞみと阪急電鉄6300系京都本線特急運用の最終日となりました。
おでかけきっぷ1日分が残っているので6300系の撮影と乗車のほうをしてきました。
(一眼は修理中でコンデジのため撮影は停車時のみです)



桂から河原町までの回送車です。この日は河原町12時30分発からの運用でした。


24日より引退記念ヘッドマークが付けられています


嵐山線の6300系4連です。本日で特急運用を外れましたが嵐山線でまだまだ走るでしょう。


本日の1本目(河原町12時30発)


梅田15時発で河原町まで乗り通しました。発車15分前に乗車列に並びましたがすでに数人並んでいました。
最近は特急の停車駅が多くなり乗降が激しいのであまりまったり感はなかった。停車駅が十三・高槻市・桂・大宮・烏丸の時はまったり感があって良かった。
久々に6300系で京都本線を乗り通したが車齢のせいもあるのか飛ばすと乗り心地が良くなかった気がする。


2ドアの表示です。河原町から15時50分発で途中の高槻市まで乗りました。


少しピンボケしていますがスタフのところに、ありがとう6300系と書いた紙(ステッカ?)が貼ってありました。


1976年にブルーリボン賞をとっています。


6300系と5300系特急です。(高槻市)
5300系の特急運用も今度のダイヤ改正でなくなるそうです。


本日は6300系の特急運用最終日という事で駅や沿線で撮影している人が凄く多かった。一部、運転手に向けてフラッシュを焚いている馬鹿はいましたがおおむねマナーを守って撮影していたように思われた。

最近、あすかの件があり鉄道会社のほうも警戒していたが事故やトラブルもなく運行できてよかった。関係者の方々お疲れ様でした。

北海道旅行(2) 「冬のSLと石炭のマチ・釧路」ツアー参加編(その1・往路)

2010年02月28日 00時17分55秒 | 国内旅行
今回の旅行2日目の札幌よりJR北海道旅行センター釧路支店のツインクルツアー「冬のSLと石炭のマチ・釧路」に参加しました。

12月中旬にJALのバーゲンを確保した時点では、Vきっぷ利用で札幌ー(流氷特急オホーツクの風)→網走ー(流氷ノロッコ号)→斜里→標茶ー(SL冬の湿原号)→釧路ー(スーパーおおぞら)→札幌 の予定でした。
1月連休あたりに、SLの情報を得るためJR北海道釧路支社のHPを見ると今回参加したツアーが載っており、内容を見ていると面白そうであり「レアな所に立ち入る」に惹かれ、日程を見ると上手い具合に確保済の航空券と日が合ったのでツアーの参加となりました。

このツアーは釧路市や釧路商工会議所などの「くしろ圏広域観光推進コンソーシアム」共同企画のモニターツアーとなっており、2泊3日の日程で釧路の石炭産業や鉄道名所を体験するツアーです。



札幌からスーパーおおぞらで釧路まで乗車です。釧路は約20年ぶりの訪問となります。当時は夜行急行「まりも」で釧路まで通して乗った事はあるがこの列車に乗るのは初めてです。この列車は振り子列車であり飛ばして走っているせいかよく揺れます。


車窓(占冠)


車窓(池田)




お昼用に札幌駅の立ち売りで駅弁を買いました。札幌駅の駅弁は色々な弁当があり迷いました。この駅弁は3種類のカニを味わえます。