Desafinado

おもに音楽の話、たまに音楽以外の話も。

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K-1 GP

2006年11月29日 | Weblog
今回はちょいとマニアックな内容。

毎年12月に開催される、K-1 World GP。今年は12月2日(土)ですが、今から色々と想像しながら楽しみにしてます。最近はルスラン・カラエフなどの次世代選手が育ってきてまた面白くなってきました。

今年のカードは初めてのカードが多く、個人的にはレコ対ボンヤスキー、カラエフ対フェイトーザ戦が一番楽しみです。バンナ対シュルトも興味深いカードですが。特にデビュー時からチェックしてたグラウベ・フェイトーザには頑張って欲しいところです。ボクシングテクニックよりキックが好きな私としては、縦蹴りやカカト落としなどの華麗な足技を持つグラウベが一番ヒイキの選手です。

最近はセーム・シュルトやチェ・ホンマンなどの身長2mを超す大型選手が活躍してますが、個人的には好きになれません。1.8m~1.9mの選手が多いなか、それだけでかけりゃそら勝つだろ、と醒めた先入観で試合を見てしまうため、楽しめないのです。基本的にすべての選手に敬意を払う事を心掛けている私ですが、去年のGPでシュルトが王者になった時、「なんだかなー。」となにか納得できない感が残りました。もちろんシュルトも他の選手同様に辛いトレーニングに耐え、努力に努力を重ねた結果なのでしょうが、あの体のデカさにドラマを見出せないのです。逆に小柄な選手が自分より大きな選手を倒す瞬間にたまらなく興奮したりします。いつぞやの試合で、アレクセイ・イグナショフが自分より一回りデカいセーム・シュルトを右ストレートで倒した時はゾクっとしました。別にシュルトに恨みはありませんが、あの時はスカっとしたなー。

話がそれましたが、なにはともあれ明後日が楽しみです。

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Death NoteとRed Hot Chili Peppers

2006年11月25日 | 映画
先日、妻と映画「Death Note(後編)」を観てきました。映画公開の少し前にレンタルコミックで原作借りてきて、2人でハマり数日のうちに一気に読み終えて以来、「映画絶対観にいこう!」と決めてました。

原作が漫画やゲームの実写版映画だと、原作を知らないとワケがわからなかったり、素材を活かしきれず、ただ登場人物の名前を借りただけの安っぽい映画に成り下がってしまうケースも少なくありません。しかしこの「Death Note」に関しては、よくぞここまで原作の登場人物と雰囲気を再現したものだ、と息を呑みました。特にLなんぞは漫画からそのまま飛び出してきたのか、と見まごう程のハマリ様でした。シナリオも結末が近づくにつれ、原作とは違う方向に進みましたが、これもまた原作の空気を損なわずに見事にまとめられてました。少しもの悲しい結末で、後ろの席からすすり泣きが聞こえました。原作を知らなくてもわかるように作りこまれている気配りもある、非常に完成度の高い映画でした。ハリウッドからリメイク版のオファーが来るのも納得です。

そして主題歌とエンディング曲がなんとRed Hot Chili Peppers(巷ではレッチリと略されてます)。約10年前、私が大学生だった頃から活躍していたバリバリのロックバンドです。先入観なしで考えるとDeath Noteとレッチリなんて絶対結びつきません。しかしこれがまた見事にマッチしてるのです。この映画のために書き下ろされた曲なのか、映画の空気に合う曲を探し出してきたのかは知りませんが、なんの違和感もなく映画のなかに溶け込んでます。テーマ曲にレッチリを選ぶとは、この映画の音楽担当も面白いセンスしてます。



余談ですが、本編前の映画予告でなんかペンギンが「My Way」熱唱してましたが、あれもなんかの映画なのでしょうか。かなり気になってます。
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PUFFYx東京スカパラダイスオーケストラ

2006年11月01日 | 音楽
最近いろんなシンガーと共演している東京スカパラダイスオーケストラ。
少し前に甲本ヒロトとコラボしてましたが、お互いの個性がぶつかり合って、消化不良を起こした様なサウンドに聞こえました。甲本ヒロトの声は、良くも悪くも個性が強すぎるため、自身と違うベクトルを持った音楽とはなかなか相容れない様です。一方の東京スカパラも、決してシンガーに喰われることのない存在感のある演奏力が災いして、甲本ヒロトの歌声から剥離してしまっている印象を受けました。いや両者とも優れたアーティストなのですが、サウンド的には決して相性の良い組み合わせではなかったようですね。


そして今度はPUFFYと組んでの企画。


『ハズムリズム』 PUFFY×東京スカパラダイスオーケストラ


リプトン紅茶のテレビCMのために企画されたこのコラボ。東京スカパラの軽快なリズムとPUFFYの肩の力が抜けた歌声が見事にマッチしており、アップテンポで明るい、聴いていて元気が出てくるサウンドに仕上がってます。この二者がこんなに相性が良いとは思いませんでした。考えてみれば、両者の音楽性も、リラックスした明るくポップなサウンドや、勢いのあるリズムなど、意外と共通点は多いかも知れません。どういう経緯で誰がこのコラボを思いついたのか知りませんが、ナイスなアイデアです。
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ビリー・ジョエル、娘がライヴで失神!?

2006年10月24日 | 音楽
ちょっと前のニュースですが、


http://www.barks.jp/news/?id=1000027324&m=oversea


BARKSより

ニュースそのものより、まずビリー・ジョエルの娘がデビューしてた事にビックリ。


今までこの娘さんの顔を見たことも、声を聞いたこともないのですが、アレクサなる名前だけは知ってました。私が高校生だった1990年頃、当時リリースされたばかりのビリー・ジョエルのアルバム"Storm Front"を購入、その中に娘アレクサの名を冠した、"Downeaster Alexa"という曲が収録されていました。ミドルテンポながらも力強いナンバーで、荒波の海のなかを突き進む船「アレクサ」号、みたいな内容の曲でした。当時お子ちゃまだった私は、「これから人生という荒波を進んでゆく愛娘アレクサに対する応援歌」と解釈してた記憶があります。実際のところは未だにわかりませんが、当たらずとも遠からず、と勝手に思ってます(←調べろよ、って話ですが)。

ともあれ、当時ハードロックばっかり聴いていた私にとって、都会的で洗練された大人のサウンドを醸しだすビリー・ジョエルの楽曲は衝撃でした。それまでは、ビリー・ジョエルといえば「オネスティ」「ストレンジャー」「ピアノマン」といった超有名どころの曲しか知りませんでしたが、「ビリー・ジョエルとはこんなにも偉大なアーティストだったのか。」と、他のアルバムも聴きあさり、知れば知るほど彼の音楽の奥の深さに感動してました。リリース当時、昔からのファンにとっては不評な作品だったのですが、私にとっては初めて聴いたビリー・ジョエルのアルバムという思い入れもあり、未だにこの"Storm Front"が最高のアルバムです。


※ビリー・ジョエル(Yahoo!ミュージック)
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小枝でひとやすみ

2006年10月06日 | 音楽
CMからヒット曲が生まれる、って事も少なくありません。最近で言えば資生堂「ANESSA」のCM曲、BONNIE PINKの「Perfect Sky」とか、キューピーのたらこスパの「たらこ」とか・・・。通常の楽曲と違い、CM曲は自己表現のための音楽ではなく、映像にマッチした15秒間のインパクトが求められます。ここで使われる音楽によって、そのCMの印象が全く変わってくるのです。アーティストではなく職人の仕事ですね。

そんななか、最近の私のお気に入りのCMです。





京都旅行中の松嶋菜々子。そんな楽しげな雰囲気の後ろに流れる、岡本真夜のボサノバ風なかわいらしい音楽。軽やかな映像にピッタリなサウンドで、しかも15秒間の間に起承転結がある職人技。

こんな音楽も作れるアーティストってカッコよい・・・。
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コアーズ Corrs

2006年09月29日 | 音楽



今でこそアイリッシュ音楽に影響を受けたミュージシャンというのは珍しくありませんが、この伝統音楽をメジャー・シーンに知らしめた最大の功労者はエンヤでしょう。スローで心地よいメロディを透明感のある声で紡ぎながら、聴く者を癒し、時には神秘的な気持ちにさえしてしまう彼女の音楽は、今やすっかり世間に定着した模様で、テレビ等で当たり前のように流れています。彼女をきっかけにアイリッシュ音楽などの伝統音楽に興味を持った人も多いのではないでしょうか。少なくとも私はそのクチです。

「アイリッシュ」というキーワードの音楽に対してもアンテナを張るようになっていた私、ある日どこかでコアーズという名の、アイリッシュ音楽系のユニットの存在を知りました。この時、アンテナを張っていたとか偉そうな事言ってるわりには、「そのうち聴いてみよう」とチェックだけしてしばらく放っておいた私。そして数年たち、もはやチェックした事も忘れてました。先日CDレンタル店でコアーズのCDジャケットを見かけ、「おお!」と思い出し、数年越しでやっとこさ聴きました。どのアルバムから聴こうか迷った挙句、正規のアルバムではなく企画モノのMTVアンプラグドを手に取る。いつぞやから始まったMTVの、このアンプラグドなる企画、必要最小限のセッティングでのショーのため、演奏するミュージシャンの音楽性や実力がわかりやすく出るので、なにげにアーティストバロメーターになったりします。

早速聴いてみる。もっと露骨なアイリッシュサウンドを想像してたが、結構ポップ。しかしバックボーンのサウンドは確かにアイリッシュ。アイルランドの大自然や古城を連想させる神秘的なエンヤの音楽に対し、コアーズは人間の感情が前面に出ているサウンドと言えばよいのか。しかしアイルランド色をあまり前面に出さずに、ポップなサウンドのなかにフレーバーとしてうまく織り交ぜてます。CD付属の解説を読んでいると、CORRSという一家の兄弟ユニットらしい(長男と3姉妹)。聞き覚えのある曲がいくつか。カバー曲の模様。元ロック小僧だった私としては、特筆すべきは11曲目の「リトル・ウィング」。ジミ・ヘンドリクスの名曲で、もともとは泥臭いブルージーなスロー・バラードですが、アラ不思議、民族情緒あふれるアイルランド音楽に生まれ変わっているではありませんか。しかも全く違和感なく。こんな選曲するという事は、ロックもバックボーンのひとつの音楽として持っているということか。ナカナカあなどれないグループの様ですね。次は正規のアルバムをチェックするとしましょう。


次は数年経ったりしないように気をつけねば。
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体力ついてきてます

2006年09月21日 | キックボクシング
キックボクシング始めてそろそろ半年。週1~2回というスローペースながらも続いてます。そんなペースなので、技術習得はなかなか進みませんが、おかげ様で、ジムに行かない日でも、近所を走ったり夜に近くのマンションの駐車場で縄跳びしたり(迷惑?)と、運動癖がつきました。その成果は目に見えてアリで、半年前に比べ体重4キロ減、体脂肪率3%減、その一方で肩周りは厚くなりました。しかもスタミナもついてきたので、以前のようにすぐ足腰ヘロヘロにもならなくなりました。

もともと飽きっぽい性格なので、ジムに通い始めた当初は3日坊主で終わらないかと心配したりしてましたが、こうやってハッキリと実感できる効果がでると、もう面白くてやめられないもんです。


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定禅寺ストリートジャズフェスティバル

2006年09月13日 | 音楽
行ってきました、定禅寺ストリートジャズフェスティバル。

ケヤキ並木に彩られた定禅寺通りを中心に、至るところがステージとなり、様々なジャンルの音楽が街じゅうに鳴り響く音楽祭。音楽好きの私としてはたまらないイベントです。毎年こんなお祭りがある街に住んでいると思うと、仙台に越してきてよかったとさえ思えます(単純?)。

昔はロックばっかり聴いていた私ですが、今はジャズも民族音楽も聴く一方、ミーハーなJポップも好きという、良く言えば守備範囲が広く、悪くいえば節操のない音楽の趣味をしております。そんな私がこのジャズフェスでしばらく魅入ってしまうバンドやユニットというのは、特定のジャンルや演奏力に魅力を感じてではなく、楽しそうに音楽しているかどうかです。見てるこっちも楽しくなってくるんですよね。また、目を閉じて口を半分あけて、自分の世界にイってしまっている様なギタリストとかも嫌いじゃないです。逆に、いくら技術があっても、仕事を淡々とこなしているように演奏しているミュージシャンのステージにはなんの魅力も感じないものです。そういうのって観客にも伝わるんですよね。

もうひとつ感じたのは、学生バンドのレベルが昔より断然あがってるという事。私も学生時代、バンドまがいな事やってたのですが、私達の時代って、そんなに上手い学生バンドっていなかった気がします。

色々と複雑になった現代社会、娯楽も多様化してますが、音楽好きってのはいつの時代になってもいるもんですね。
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K・リチャーズに罰金も=コンサートで喫煙―英

2006年08月29日 | 音楽
http://music.goo.ne.jp/contents/news/NMJ060828101612n4e7pefs/index.html

根っからのストーンズファンにとっては「今更キースがステージ上でタバコ吸ったくらいでガタガタ抜かすな。」ってとこでしょうか。根っからのファンでない私でも、キースと言えば、くわえタバコでテレキャスかき鳴らしてる、ってイメージが強く、キースにとってタバコは単なる喫煙ではなくトレードマークにもなっていたわけです。ステージ上での喫煙を否定することは、キース自身を否定ひいてはストーンズを否定するようなものです(それは大げさか)。

いやはや時代の流れとは言え、なんか寂しくなるニュースですな。
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子猫殺し

2006年08月26日 | ニュース
直木賞受賞作家が、日経新聞のコラムに書いた「子猫殺し」の告白、当然のごとく大変な波紋を広げている様子(しかもその後、子犬殺しもやっていたとか)。

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060824AT3G2400324082006.html
http://plaza.rakuten.co.jp/seihonya/diary/200608210000/

あまりにも突っ込み所満載な文章なのでいちいち突っ込みませんが、一点だけ。


「避妊手術を、まず考えた。しかし、どうも決心がつかない。獣の雌にとっての「生」とは、盛りのついた時にセックスして、子供を産むことではないか。その本質的な生を、人間の都合で奪いとっていいものだろうか。」(本文より)

そもそも愛玩動物(ペット)というモノ自体が人間の都合で作られたものですから、動物の本質的な生云々を語る事自体がナンセンスです。人間社会のマナーに従って飼う事は当然の義務です。その上で飼い主としての精一杯の愛情を注ぐべきもの。それでも「人間の都合で・・・」などと感じるならば、そもそもペットを飼うことに向いていないのでは。


何より驚きなのが、この記事がどこかの頭のイカれた犯罪者予備軍が書いたブログなどではなく、全国紙(しかも日経新聞)に書かれたコラムだって事です。この新聞社のチェック機能はどうなっているんでしょう。誰も止める人はいなかったのでしょうか。
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