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神鋼、復活に手応え=ラグビー・トップリーグ開幕へ

2010年09月01日 | 日記
 ラグビーのトップリーグは3日に開幕する。リーグ発足の2003~04年シーズン以来の優勝を目指す神戸製鋼は、大阪府堺市のサッカー・ナショナルトレーニングセンターで5日間の合宿をこなし、万全の仕上がりで開幕を迎える。
 神鋼が開幕直前にチームのグラウンド以外で合宿したのは初めて。今季から指揮を執る苑田右二ヘッドコーチは「もう一度、チームを一つにする必要があった。開幕が楽しみ」と、狙い通りの手応えを感じている。
 天然芝での練習は、午前午後とも各90分ほどにして、集中して密度の濃い内容に取り組んだ。実戦形式の練習も行い、開幕3戦目までのメンバーもほぼ固まった。
 昨季は5位。かつては日本選手権7連覇を誇る名門も、近年は三洋電機、東芝など関東勢の後塵(こうじん)を拝している。「いい選手が入っても、勝つ文化を残さないと意味がない」と苑田ヘッドは意識改革を求める。
 走り、体を張るなど基礎を鍛え直し、土台作りを進めた。今季のスローガンはボールも選手も動き続ける「ムービングラグビー」。平島久照主将は「いい形で、やろうとしていることができている」と自信をつかみつつある。
 31日には、チームの顔のWTB大畑大介が今季限りの引退を表明し、さらに負けられない理由ができた。4日のクボタ戦(大阪・長居)で名門復活へ発進する。 

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ロッテ・マーフィーが押し出し連発、5失点

2010年09月01日 | 日記
 ロッテは目下11勝と勝ち頭のマーフィーが先発したが、二回に2つの押し出し四球などで3点を失った。三回も四球がらみでさらに2失点し、早々に降板。「来日してから最悪の登板となってしまった」とうなだれた。

 今季は中継ぎからスタート。5月から先発に転向し、6連勝を飾った助っ人左腕も最近は好不調の波が激しく、8月はここまで2勝2敗。「きょうは自分の投球ができなかった」と反省しきり(千葉)

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ロッテ・マーフィーが押し出し連発、5失点

2010年09月01日 | 日記
 ロッテは目下11勝と勝ち頭のマーフィーが先発したが、二回に2つの押し出し四球などで3点を失った。三回も四球がらみでさらに2失点し、早々に降板。「来日してから最悪の登板となってしまった」とうなだれた。

 今季は中継ぎからスタート。5月から先発に転向し、6連勝を飾った助っ人左腕も最近は好不調の波が激しく、8月はここまで2勝2敗。「きょうは自分の投球ができなかった」と反省しきり(千葉)

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<阪神>ブラゼルが猛打の口火、続く鳥谷も球団新記録

2010年09月01日 | 日記
 ○阪神13-1横浜●(31日、甲子園)

 約1カ月ぶりに感じる甲子園特有の「浜風」。白球はそれに負けじと右翼席まで届いた。阪神・ブラゼルの先制ソロだ。

 二回。横浜・清水の内角低めカーブをすくい上げた。「しっかり打てたけど、風もあるからね。よく届いた」。この一発が自身の、チームの猛打の口火となる。

 続いたのは鳥谷だ。四、六回に適時打を放ち、月間安打数を球団新記録となる43とした。「一本一本の積み重ねが43本につながって良かった」

 一方、ブラゼルは三回にも甘い内角速球を右前適時打。四回も2番手・高宮から高めのカーブをたたき、鳥谷、新井に続く3連続適時打となる中前打を放った。

 ブラゼルは打線の2戦連続20安打以上の要因について、「監督、打撃コーチが一生懸命やっている」と語る。例えば、ブラゼルの悪い癖は、悪球に手を出すこと。だが、今季はコーチの指示を守り、我慢強さが増した。その成果はこの日の好球必打や3割前後の打率キープにも表れる。

 高校球児に明け渡していた本拠地に戻り、先発野手全員安打も記録。その中で、新井も加えたクリーンアップで計10打点を挙げた。「優勝トロフィーを持って帰りたい」とブラゼルが言えば、鳥谷も「みんなと優勝を分かち合いたい」。勝負の9月がいよいよ始まる。【新井隆一】

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<阪神>ブラゼルが猛打の口火、続く鳥谷も球団新記録

2010年09月01日 | 日記
 ○阪神13-1横浜●(31日、甲子園)

 約1カ月ぶりに感じる甲子園特有の「浜風」。白球はそれに負けじと右翼席まで届いた。阪神・ブラゼルの先制ソロだ。

 二回。横浜・清水の内角低めカーブをすくい上げた。「しっかり打てたけど、風もあるからね。よく届いた」。この一発が自身の、チームの猛打の口火となる。

 続いたのは鳥谷だ。四、六回に適時打を放ち、月間安打数を球団新記録となる43とした。「一本一本の積み重ねが43本につながって良かった」

 一方、ブラゼルは三回にも甘い内角速球を右前適時打。四回も2番手・高宮から高めのカーブをたたき、鳥谷、新井に続く3連続適時打となる中前打を放った。

 ブラゼルは打線の2戦連続20安打以上の要因について、「監督、打撃コーチが一生懸命やっている」と語る。例えば、ブラゼルの悪い癖は、悪球に手を出すこと。だが、今季はコーチの指示を守り、我慢強さが増した。その成果はこの日の好球必打や3割前後の打率キープにも表れる。

 高校球児に明け渡していた本拠地に戻り、先発野手全員安打も記録。その中で、新井も加えたクリーンアップで計10打点を挙げた。「優勝トロフィーを持って帰りたい」とブラゼルが言えば、鳥谷も「みんなと優勝を分かち合いたい」。勝負の9月がいよいよ始まる。【新井隆一】

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