城南宮の周辺(鳥羽伏見戦い史跡)を巡る
- 日 時 令和5年10月25日(水)
- 散策距離 約6km
- 集合 近鉄京都線 「竹田駅(京都府)」出口(西側) 10:00時集合
・コース 近鉄京都線「竹田駅」①近衛天皇陵~②安楽寿院(新義真言宗智山派)~③鳥羽天皇陵~④北向山不動院~⑤白河天皇陵~⑥陵西行寺跡~⑦城南宮~⑧鳥羽離宮跡公園~⑨秋の山~⑩鳥羽伏見の戦い跡石碑~近鉄京都線「竹田駅」解散
・みどころ
城南宮は、延暦13年(西暦794年)の平安京遷都に際し、都の安泰と国の守護を願い、国常立尊(くにのとこたちのみこと)を八千矛神(やちほこのかみ)と息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)に合わせ祀り、城南大神と崇めたことが城南宮の創建です。城南宮(平安城の南に鎮まるお宮の意味です)
白河天皇が院政の拠点として応徳3年(1086)に造営した鳥羽離宮(東西1.7Km)南北(1.1Km)跡など散策しました。
幕府と新政府の戦い「鳥羽・伏見の戦い」の場所や戦い跡石碑などについても散策しました。
・写真はコースの順番に掲載しています。