令和7年度 支部総会
令和7年度 第62回電友会大阪京阪支部総会は、令和7年6月21日(土)梅雨の合間の晴天日に 守口市の「ホテル・アゴーラ大阪守口」において、来賓2名と会員78名計80名が参加して開催しました。 開催の冒頭に、この1年の物故者に対し、黙とうを捧げ冥福を祈りました。
<支部長挨拶>
皆さん、ご無沙汰いたしております。支部長の南條でございます。
ご来賓の皆さまには何かとご多用の中、ご出席を賜り厚くお礼申し上げます。
今総会も、このように多くの皆様に出席をいただき誠にありがとうございます。
日頃は、京阪支部の諸活動に多大のご理解、ご協力をたまわり有難うございます。
令和6年度の事業報告並びに令和7年度 事業計画等京阪支部の諸活動につきましては、後程説明を行いますが、最近の支部状況について、報告申し上げあいさつに代えさせていただきます。
1つ目は、電友会、最大の課題であります会員増強であります。
これまで「定年退職後契約社員雇用満了までの5年間の会費免除制度」を活用し入会対応に取り組んで来ましたが会員減少に歯止めをかける事ができていません。
京阪支部では、毎年約40名の会員が減少しており5月末現在で、500名を割り込む状況にあります。
本日お越しの皆さま方の知人等で未加入の方がおられましたら是非、情報の提供をお願いいたします。
2つ目は、チームNTTの一員として現役への支援、協力については、CSR活動や設備110番など会員一人ひとりが意識して少しでも役立てるよう行動してきました。
なお、設備110番情報収集においては、8期連続表彰を関西支店長様より受けております。
3つ目は、サークル活動などを通じて会員相互の親睦と「仲間と一緒に、明るく、楽しく、元気であること」をモットーに魅力ある京阪支部作りに幹事一同つとめてまいりました。
令和6年度では、会員様延べ約1200名がサークル活動に参加されました。
引き続き、より多くの会員様のサークル活動へのご参加と共に環境づくりに励んでまいります。
また、「電友会関西会報誌」にすでに掲載されておりますので、ご存じかと思いますが、会員数の減少並びに、昨今の物価の高騰により収支状況は益々厳しくなるため、令和7年度より
1点目 会報誌の年間6回発行を4回に変更
2点目 慶弔費の見直し
3点目 現行の大阪4支部を一本化するためのプロジェクトを立ち上げ検討を進めて行きます。
統合支部の発足は、来年7月を考えているようですので、来年の総会が解散会になるかもしれません。
厳しい年度を迎えますが、今年も引き続きのご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げ挨拶と致します。
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