チラシの裏にある日記

昨日の訪問者が、一昨日に続いて100名を越えました。お越しくださった方々どうもありがとうございます。GOOはアクセス解析という機能が付いているのですが、IPアドレスなどはアクセス解析でも表示されないようになっていますので、安心してこれからもお越しください。(そもそもIPアドレスが分かったからと言って、それで何が分かったりできたりするのか、さっぱりわからないんですが・・・・)

当面の予定としては、日韓併合が法律上有効だったかどうかということと、竹島関連でカイロ宣言→ポツダム宣言→SCAPIN→サンフランシスコ講和条約という流れを追っていこうと思います。あと、電突で役立ちそうなワンポイント知識も少しずつ扱っていこうと思います。たとえば批准ってなんだ?とか、領有権ってなんだ?とかです。普段何気なく使っている言葉も、よくよく考えてみると分からなかったりしますし。

今まで、こういう文章を書くときは、一番最初に投稿した記事に追加編集していたのですが、ブログというのは新しい記事を書くときは、新しい記事として書いたほうがよさそうです。他のブログではそうしてますし、自分もそうしていこうと思いました。まっ、今までそんなことも知らなかったわけです(^^; 「こいつなんかへんなことしてるぞ。」とお気づきの方がいましたら、どんどん指摘してください。ご指導よろしくお願いします。

昨日は記事が投稿できずに失礼しました。理由を申し上げますと、日韓併合のことを国際法の本で調べていたんですが、これが今までのように条文を書いてコメントするだけでは済まないからです。どこから書こうか、どのように書こうかと調べながら考えたら今日になってました(笑)

パリ不戦条約や国際連盟規定、国際連合憲章やウィーン条約などが関係するんですが、これらの法律って全部、日韓併合の後にできたんです(しかも本によって主張が違ってるし)。併合当時で関連する国際法というと慣習国際法だけ。文字になっていない国際法なので、条文を載せてお仕舞いにするわけにはいかないんですね。

これについては、電突スレで見つけた『日韓歴史共同研究報告書』http://www.jkcf.or.jp/history/index.html でも論じられていて、これがまたかなり面白かったんです(今朝の産経新聞が韓国側の主張をボロクソにこきおろしてました)。この報告書をあれこれ読んで韓国側の法律的な主張にはじめて接して、『あっちはそんな考え方をしていたのか』と妙に感心してしまいました。なにしろ初めて韓国側の主張を読んだものですから感激もひとしおです(笑)

日本側の学者も頑張ってます。批評欄でチクチクと嫌味を言ってたりしてました。
法律に興味がない電突隊員も、一度はお読みになることをおすすめします。

今夜遅くか明日の朝までには、併合についてなんらかの形で記事を書く予定です。
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