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転入届不受理について (an_accused)
2005-07-21 06:52:13
 宗教団体アレフ(宗教法人オウム真理教の解散後、同教の信者によって構成されていた宗教団体オウム真理教が改称したもの)の信者に対する転入届不受理処分については、人権擁護法が成立していない現在においても違法とされています(名古屋高判平成14年10月23日、大阪地判平成14年11月7日、さいたま地判平成15年1月22日など多数)。



 ですから、「オウム真理教信者の住民票を受理しない公務員が、本法案で違法者となる」というご見解は誤りです。



 テロ対策法やスパイ防止法の必要性について異論を唱えるつもりはありませんが(その中身にもよりますし)、人権擁護法案と絡めてご議論なさるのであればもう少し論証が必要ではないかと思われます。
 
 
 
Unknown (名無し)
2005-12-29 20:32:46
破防法適用しなかったのがそもそもの失敗であります

まっ創価学会の池田が公明党に働きかけたから見送られたらしいけどね。



今でも、オウムが日本にのさばってると思うと恐怖としか言えないな。
 
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