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はじめまして (えど)
2005-07-22 03:30:16
若隠居さんのところで一生懸命書いたんですがブログ閉鎖されたみたいですね。少々残念です。



私がコメント等を見て感じたのが、一方の差別しか見られてないなぁということです。

差別は良くない、裁判しても負けるでしょうと。

残念ながら、現状で法に不公平があるから大家さんの擁護論が発生しているのだと思います。



国籍とは別なのですが、状況は似ていると思う例でいきます。

精神障害者Aさんからとある被害を受けても「心神喪失を理由に無罪・不起訴」っていうのありますよね。

国籍と精神病を同じにするな!という意見もあるでしょうけど、被害者が泣き寝入り状態と言うのが同じだと思うのです。

その被害者が、別の精神障害者Bさんが隣に引っ越してきた場合、障害者が入居するときに精神病を理由に反対することも差別でしょう。

裁判になったら、この場合被害者は勝訴できるのかな?

どちらにしてもBさんにとっては言われもない差別ですね。



外国人でも障害者でも差別を受けるのはしかたないとは言いたくありませんが、被害を与えたことに対する保障やある種の優遇の廃止等を行っていかない限り、こういうことが続けば、法で差別だ!といって無理を通しても差別はなくならないません。逆に陰鬱としたものが発生するのではないかと思います。



木を見て森を見ずという言葉をよく目にしますが、森を見ているつもりが林を見ていて森を見ていないということもあるのではないでしょうか。



私の文章はだらだら長くなってしまうようで申し訳ありません。
 
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