クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~

元コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ!

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3スクリーン+クラウドのコンテンツ視聴

2011-05-12 08:00:00 | 境塾
ミドルメディアの話を続けてきた。関係があるかどうかわかんないけど、3スクリーン+クラウド、って知ってる?

昨日はなんだかGoogleが○○を発表!ってニュースが飛び交うなあと思ってたら、Google主催のイベントがあったんだね。

飛び交う中に、こんなのがあった。[速報]グーグル、ついにクラウドによる音楽サービス開始、映画のレンタルも。

音楽と映画のサービスを開始した、って話なんだけど、”クラウドによる”って部分が大事。

とくにクリエイティブビジネス論としては、映画の方が気になる。eiga.comにはこんな記事になっていた。

iTunesと似たサービスなんだけど、ちょっとちがう。AndroidはGoogleのアカウントでサービスを受ける仕組みだ。映画レンタルサービスも、端末単位ではなく、Googleアカウント単位で受けることになる。だからもしあなたが、Andoroidのスマートフォンと、タブレットと、GoogleTVを持っていたら、スマートフォンでレンタルした映画を帰宅する電車の中で見はじめて、帰宅したらリビングルームのGoogleTVで続きを見て、眠くなってきたのでタブレットを持ってベッドで見終わる、なんてことが可能だ。

可能は可能だけど、日本にはまだGoogleTVがないし、そもそもこの新発表のサービスがいつ日本でも開始するか、いまのところわからない。

それは置いといても、このサービスは3スクリーン+クラウドをその通り具現化している。

3スクリーン+クラウドは、もともとマイクロソフトが掲げた戦略で、3スクリーン(PC、ケータイ、テレビ)に対するサービスをクラウドを通じて展開していくからね、というものだった。マイクロソフトがその後、これをどう実現しようとしているのかわからなくなっちゃった。そしたらGoogleが鮮やかにも、3スクリーンをタブレット、スマートフォン、テレビにちょい変更して実現しちゃったわけだ。

3スクリーンはAppleがとっくに実現しているじゃないか、というツッコミもあるよね。でも、Appleは厳密にはそうなっていない。ダウンロードしちゃうからね。だから、iPhoneでレンタルしたものを帰宅したらAppleTVで続きを見れるけど、それはクラウドだからじゃなくて、iPhoneの映像をAirPlayでAppleTVに飛ばせるからなんだね。だから、最後のベッドでタブレットで見る、ことはできない。iPhoneからiPadには映像を飛ばせないからね。

クラウドサービスはAppleも準備中なのだと、ずいぶん前から言われている。かなり近いうちにAppleも同様のサービスになるんだろうと思う。

えーっと・・・そうすると日本の事業者は・・・どう出るかしら?このところ急にネットに意欲的になってるから、乗っかるのかな?

さて5月22日開催の「第一回・リアル境塾」。要項とお申し込みは、このリンクから。締切は15日で、応募多数の場合は抽選して翌日に皆さんにお伝えするそうです。ご応募はお早めにね!

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