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名器の見分け方 PART 1

2008-05-17 12:54:56 | ネットストカー・荒らし・インターネット
 
名器の見分け方









デンマンさん。。。、今日は下ネタですわね?



僕は“上ネタ”のつもりですよう。うへへへへ。。。

笑いでごまかさないでくださいな。

いや。。。マジで。。。上の画像を見てくださいよう。

白人の女性が、おばさんパンツを穿いて金メダルをもらうために表彰台に乗っているのですよね。その両脇に、愚かな顔をしてブリーフを穿いた男が、いかにもオツムがいかれたような表情を見せていますよねぇ。どう見ても下ネタの画像ですわア。

やだなあああぁ~。。。その上の画像ですよう。

バイオリン弾きですか?

そうですよ。今日はバイオリンの名器の見分け方ですよう。うへへへへ。。。

マジですか?

マジですよう。僕は“名器の見分け方”から、あの有名なストラディバリウスを思い出したのですよう。

本当にマジで。。。?

やだなあああぁ~。。。そのような疑惑のまなざしで僕をマジマジと見つめないでくださいよう。僕はすぐに次の記事を思い出したのですよう。


名器「ストラディバリウス」、

楽器史上最高額の4億円で落札


2006/05/17 23:36



バイオリンの最高峰といわれる名器ストラディバリウス。
今回落札されたのは、そのストラディバリウスのなかでも最高傑作と言われる「ハンメル」というモデルで、製作者のアントニオ・ストラディバリが最盛期の1707年に作ったものだそう。
名前はストラディバリが付けたのではなく、19世紀に所有していたスウェーデン人から付いたのだとか。
ニューヨークの競売会社クリスティーズで(2006年5月)16日行われたオークションに出品され、落札価格は354万4000ドル(約3億9000万円)!
フェラーリどころか豪邸が建てられちゃうのだ。



この落札価格は楽器として過去最高だそうで、それまでの最高額は昨年(2005年)4月にクリスティーズで落札された同じくストラディバリウスの「レディ・テナント」。
203万2000ドル(約2億2000万円)だったというから、今回は1億円以上も記録を更新したのだ。
クリスティーズは150万~200万ドルで落札されると予想していたようだけど、70万ドルから始められた入札はみるみる100万ドルに達し、最後は電話で参加していた2人の一騎打ちになったのだそう。
どこの大金持ちが落札したのか気になるところだけど、クリスティーズは落札者を明らかにしていないのだ。

「ハンメル」(報道によっては「ハンマー」「ハマー」とされている)は現存する260のストラディバリウスの1つで、19世紀のスウェーデン人の手を離れたあと1911年に米国に上陸。
米国内の多くの所有者を転々として、1992年にたどり着いたのが今回の出品者だったのだ。
この出品者は、米国を拠点に活動するバイオリニスト竹沢恭子に昨年まで「ハンメル」を貸し出していたのだそう。
4億円弱のバイオリンを演奏した日本人がいたとは……。
クリスティーズによると、これからも世界各地の公演に貸し出しされるとのこと。
4億円の音色が聴けるチャンスが日本人にもあるかもしれない。




『バイオリン「ストラディバリウス」』より


レンゲさんは、この名器の製作者のことを知っていますか?

名前だけは聞いたことがありますわ。

さすがですね。。。知らない人のために、ちょっと書き出しますよう。


アントニオ・ストラディバリ (Antonio Stradivari)



1644年に生まれる。
1737年12月18日に亡くなる。
イタリア北西部のクレモナで活動した弦楽器製作者。

ニコロ・アマティに弦楽器製作を師事したストラディバリは、16世紀後半に登場したヴァイオリンの備える様式の完成に貢献した。
同時代のヴァイオリン製作者には、ジュゼッペ・グァルネリがいる。

ストラディバリが製作したヴァイオリンは、約1,200梃あるといわれ、約600梃の存在が確認されている。
ストラディバリは、ヴィオラやチェロを約50梃製作しており、いずれも弦楽器の代表的な名器として知られる。

ストラディバリの製作した弦楽器には、当時の慣例に基づきラテン語にて Antonius Stradivarius Cremonenfis というラベルが貼られている。
ここから、彼の製作した弦楽器はストラディバリウスあるいは省略してストラドと呼ばれる。

弦楽器ストラディバリウスはヴァイオリニストや収集家の羨望の的であり、現存する真作で最も評価の高い18世紀初頭の作品は、オークションで数億円で競り落とされる。
鑑定書付きの「ストラディバリウス」は2,000挺ほどあるが、贋作や複製楽器も多い。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


これだけ書き出せば、僕が「名器の見分け方」と言うタイトルでバイオリンの事について書くのだと言うことがレンゲさんにも分かってもらえるでしょう?

いいえ。。。あたしは騙されませんわ。

やだなあああぁ~。。。んもお~~。。。僕はレンゲさんを騙そうとしているのではありませんよう。

あたしとデンマンさんのお付き合いも、あしかけ5年になりますわ。

うん、うん、うん。。。確かにそうですよう。

これまでにデンマンさんがバイオリンの事について書いたことは一度もありませんわ。

つまり、僕が絶対に下ネタについて書くだろうとレンゲさんは信じきっているのですか?

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