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『ジョージアさんの本名(Georgie Audean Buoy)を入れた検索結果』
この3つの記事を読んで次のような事が分かりました。
(2つは全く同じ記事)
ジョージアさんが11才の少年と性関係を持ったのは82才の時でした。
ジョージアさんが住んでいるのはオレゴン州のポートランドから東へ約140キロ離れたコロンビア川沿いにある1万2千人が住む小さな街です。
この事件が発覚した1年程前、ジョージアさんが逮捕された時(2006年2月)には町に衝撃が走ったそうです。
頬紅をさしたような健康そうなジョージアさんは園芸が趣味で、町では親切なおばあさんとして知られていました。
20年も教会に通う熱心な信者で、行き所の無い人には自分の家に泊まらせるような親切心の持ち主です。
そう言う訳で、事件を聞いた牧師さんもとても信じられないと言っています。
これまでに2年間にわたって保護を必要とするような少年を30人程、家に泊めたそうです。
ほとんどが1ヶ月未満の短期滞在者でした。
ジョージアさんはフッドリバー(Hood River)と言う町に本部がある“隣の家”と呼ばれる慈善組織のために身寄りの無い少年を世話していました。
2004年の夏にジョージアさんは11才の少年を引き取って3ヶ月間ほど面倒を見ました。
少年は赤ちゃんの時に捨てられた孤児でした。
ジョージアさんは誕生日に彼のためにケーキを焼いてあげたそうですが、
そんな事をしてもらったのは生まれて初めてだと少年は言ったそうです。
ジョージアさんによれば、少年は大人びており、15才か16才に見えたと言います。
当時、ジョージアさんは45年間連れ添っていた夫のエドさんと二人暮らしでした。
エドさんは第二次大戦に従軍した経験があります。
健康に問題があって、この10年間ほど酸素吸入が必要だったといいます。
そのような訳で寝室は別々でした。
ジョージアさんは寂しかったと言います。
エドさんが眠ってからは、ジョージアさんと少年は彼女の裁縫ルームで夜遅くまで一緒にテレビを見るのが常でした。
時たま少年とハグする事がありましたが、
それからキスするようになって少年がジョージアさんのベッドにもぐりこむようになって、
やがて性関係を持つようになったのです。
逮捕後の事情聴取でジョージアさんは少年が彼女の家を出てから一度だけセックスしたと告白しましたが、少年の話だと何度も性交渉を持ったと言う事です。
“隣の家”の関係者によると、少年が家を出てからもジョージアさんと1年半も関係を持っていた事を知ったそうです。
その間にジョージアさんはクリスマスにプレゼントとして指輪を上げたり、少年の事を気遣っている事を手紙に書いたりしたそうです。
エドさんは2005年の2月に亡くなりました。
関係者の話によると、ジョージアさんと少年の性関係の事は何も知らなかったろう、と言う事です。
検察官のウルフ氏によると、ジョージアさんは悪い事をしたという意識は無く、謝る気持ちもなさそうだった。
笑っているほどでしたよ。
彼女の問題は、どこから見ても人の良さそうなおばあちゃんと言う事ですよ。
少年と性関係を持つような人には見えないのですよ。それだけに問題ですよね。
こう言う事を今後して欲しくないですよ。
ウルフ氏は、このように述べました。
僕が記事を読んだ感想では、“少年をレイプした”というセンセーショナルな事件ではなかったような気がしますよ。
もちろん、世間知らずな少年を寂しいからと言って性交渉の相手にする事は決して望ましいことではありませんよね。
しかし、ジョージアさんの話では、彼女と性交渉を持ちたいと思ったのは少年の方だと思えるフシがあります。
少年は彼女のベッドにもぐりこんで行った。
崩壊家庭に育ったレンゲさんの記事を書いている僕には、
“幼児期の母親の肌のぬくもりを求めて”いる少年の気持ちが良く分かりますよ。
それはむしろ自然だと言っていいほどです。
その頃になれば、少年も性に目覚めています。
女性を知りたいと思うのもごく自然です。
ジョージアさんは、性関係を持ちたいために少年と関係を結んだ、と言うよりも、“寂しかった”と言っているように温もりのある人間関係を求めていたと思います。
バースデイケーキの件で、少年がジョージアさんに親しみを覚え感謝している気持ちが伝わってきますよね。
ジョージアさんも、この少年に特別な愛情を感じたように僕には思えます。
もし、性的な関係だけが目的ならば、それまでに30人近い少年を世話していたのだから、ジョージアさんは必ず誰かと性関係を持ったはずです。
その事に警察当局も検察官も記事を書いた記者も言及していない事に僕は、むしろ驚きを感じました。
事件のショッキングで性的な部分を取り除き、もっと人間関係の本質---つまり、家庭崩壊の結果として捨てられてしまった少年を取り巻く家庭環境・社会環境に焦点を当てるべきではないのか?
ジョージアさんのように夫の介護に疲れて一人寂しくしている高齢者の寂しさについて考えるべきではないのか?
それを、ショッキングに“少年をレイプした84歳の女性!”と報道するメディアのあり方にも問題がありますよね。
僕は、この事件の記事を読んで、そんな風に思いました。
あなたは、どう思いますか?
では。。。
ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
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おほほほほほ。。。。
また、出てまいりましたわぁ。
ネットには、面白い高齢者の方が
たくさん居ますわよねぇ~。
もずりさんも知足庵さんも
第2の青春を目指して
生きているような気がしますわぁ。
ところで、クラシック研究家の
太田将宏さんは
老人見習いなさっているようですが、
老人見習いなどなさらずに
第2の青春を突き詰めて欲しいものですよね。
高齢社会の愛と性について再考して
クラシック研究に活かして欲しいですわ。
おほほほほ。。。。
それは、そうと。。。
あたくしがモデレーターをやっている
『ビーバーランド XOOPS 3世』を見てくださいね。
オツムの体操になるフォーラムが
たくさんありますわよ。
それに、メチャ笑ってしまうような記事もたくさんあります。
うふふふふ。。。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。