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下女のまめは納豆 (PART 1)

2018-05-22 11:09:07 | エロいけれどためになる
 

下女のまめは納豆 (PART 1)

 


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デンマンさん。。。 今日はなんとなくエロいお話のような気がするのですけれど。。。 うふふふふふ。。。


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。。。ん? ジュンコさんには下女のまめは納豆がエロい印象を与えるのですかァ~?

だってぇ~、超ミニスカートから太股が出ている写真も貼ってあるではありませんかァ!

下女の好物の納豆が、どういうわけでエロい印象をジュンコさんに与えるのですか?

。。。ということは、今日は、いたって真面目なお話をするのですかァ~?

そうですよ。。。 たまたまバンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのです。。。



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漢字には、「納」を「ノウ」と読む<音読み>と「おさめる」と読む<訓読み>がることは、皆さんもよくご存じだと思います。
<音読み>はさらに大きく、呉音・漢音・唐宋音の3つの読み方に分かれます。

たとえば、そのことは次の熟語の読みからわかります。
「修行」・「行動」・「行灯」の「行」の字は、それぞれ「ギョウ」・「コウ」・「アン」と読めます。
これが呉音・漢音・唐宋音にあたるのです。(略)

「納」という漢字を「ノウ」と読むのは、この「呉音」にあたります。
この呉音とは、もともと中国の南方の発音に基づいた漢字の読み方と言われ、日本には7世紀までに伝わったとされています。

やがて多くの漢字の読みは漢音に代わられていきますけれども、仏教関係の語の多くは呉音をそのまま継承して読んでいるものが多いのです。(略)

「納豆(なっとう)という読み方は、「納」の呉音の「ノウ」の慣用的読み方である「ナッ」(納得)・「ナ」(納屋)・「ナン」(納戸)のなかの「ナッ」が使われているわけです。

納豆はおそらく寺院を通して日本に伝来したため、このように呉音を元とした読み方が、ながく継承されてきたものと考えられるでしょう。(略)

では「豆」の方はどうなのでしょう。
こちらは「大豆」のように呉音の「ズ」ではなく、「豆腐」のように漢音で「トウ」よ読んでいます。

漢字の熟語は本来はどちらも呉音で「ナッズ」と読むか、漢音で「ノウトウ」と読まれるべきところなのです。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




70-72ページ 『納豆のはなし』
著者: 石塚修
2016年5月10日 初版発行
発行所: 株式会社 大修館書店




なるほどォ~。。。 確かに、真面目なお話ですわねぇ~。。。 で、どうして納豆は呉音で「ナッズ」と読むか、漢音で「ノウトウ」と読まれるべきなのに、チャンポンで「ナットウ」と読まれるのですか?



チャンポンで読まれるのは「ナットウ」に限った話ではないのですよ。。。 ちょっと次の説明を読んでみてください。。。


湯桶読み


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湯桶読み(ゆとうよみ)は、日本語における熟語の変則的な読み方の一つ。

漢字2字の熟語の上の字を訓として、下の字を音として読む「湯桶」(ゆトウ)のような熟語の読みの総称である。

原則として規範的な読み方ではないとされるが、現代の日本語においては、漢語と和語が結合した混種語も日常語として深く浸透しており、慣用になっているものも少なくない。

これに対して、上の字が音読みで下の字が訓読みのものを重箱読みという。

例えば、朝晩(あさバン)、雨具(あまグ)、などがある。
意外なところでは豚肉(ぶたニク)、油絵(あぶらエ)などが挙げられる。
これらの語は、純然たる漢語ではなく、和語と漢語との混種語なので、読み方もそうなるのは当然といえる。
和語の部分を漢字で表記したにすぎない。

これまでに発見されている最古の湯桶読みは、『万葉集』から間接的に読み取ることができる「手師(てシ)」(習字の先生の意)だと言われている。

なお、湯桶とは、湯や酒を注ぐための容器のことである。
現代日本では懐石料理と蕎麦屋くらいでしか使われないが、近代以前には一般的なものであった。

 

湯桶読みの例

ウィクショナリーに湯桶読みに関するカテゴリがあります。

該当項目内に関連記述があるものは、cf. にて特記する。
湯桶(ゆトウ)(wikt)
朝晩(あさバン)(wikt)
雨具(あまグ)
甘食(あまショク)
粗熱(あらネツ)
粗利(あらリ)
梅酒(うめシュ)
大仰(おおギョウ)
遅番(おそバン)
親機、子機(おやキ、こキ)
株券(かぶケン)(wikt)
雷竜(かみなりリュウ) cf. アパトサウルス#漢訳名
切土(きりド)(wikt)、盛土(もりド)(wikt)
小兵(こヒョウ)
白菊(しらギク)(wikt)
敷金(しきキン)
高台(たかダイ)
薪能(たきぎノウ)
血肉(ちニク)(wikt)
手数(てスウ)
手帳(てチョウ)
鶏肉(とりニク)(wikt)
野宿(のジュク)
豚肉(ぶたニク)(wikt)
太字(ふとジ)(wikt)、細字(ほそジ)
見本(みホン)(wikt)
目線(めセン)(wikt)
湯茶(ゆチャ)
夕刊(ゆうカン)

また本来は音読みをする単語であるが、同じ分野で用いる同音異義語や似た音の言葉が存在するため、あえて慣用で湯桶読みを行う事例もある。
以下が代表例である。

買春(かいシュン)……売春(バイシュン)
引数(ひきスウ)(wikt)……因数(インスウ)
市立(いちリツ)(wikt)、私立(わたくしリツ)(wikt)
化学(ばけガク)(wikt)……科学(カガク)
首長(くびチョウ)(wikt)……主張(シュチョウ)

以下は当て字であることがはっきりしているものや、漢字の選ばれ方に語義との脈絡が乏しく、当て字の性格が強いものの例。
当て字の結果たまたま湯桶読みに見える形になったケースである。
考察にあたって日本語の語生成を論じる必要がなく、単に「当て字の当て方」を論ずればこと足りるという点で、典型的な湯桶読みとは異質である。

合図(あいズ)(wikt)
時計(とケイ)(wikt)




出典: 「湯桶読み」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




チャンポンで読まれる例ってぇ、けっこう あるものなのですわねぇ~。。。



そうですよう。。。 納豆が呉音だけで「ナッズ」と読まれず、漢音だけで「ノウトウ」と読まれなかったのは、「ナットウ」という響きが、その当時の人々の耳に、ごく自然に聞こえたから、そう読まれるようになったのです。。。

マジで。。。?

そうとしか考えられないじゃありませんかァ!

つまり、この事を言うために、わざわざ下女のまめは納豆というタイトルにしたのですか?

違いますよ。。。 まだ本の続きがあるのです。。。



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正岡子規の詠んだ納豆の俳句



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納豆汁(なとうじる) 女殺したこともあり





(85ページ)『納豆のはなし』




あらっ。。。 正岡子規が、このような俳句を読んでいたのですか?



そうなのですよ。。。 僕もちょっと驚きましたよ。。。

。。。で、納豆汁が、ある女性を殺したことがあるのですか?

納豆汁が人を殺すなんてありえませんよ。。。

でも、正岡子規が、そのように詠んでいるではありませんかァ。

あのねぇ~、この女性は納豆汁に物理的に殺されたわけではないのです。。。

じゃあ、どういうわけで正岡子規は、「納豆汁(なとうじる) 女殺したこともあり」と詠んだのですか?

あのねぇ~、この女性は納豆が嫌いだったのですよ。。。 で、納豆汁を作るのを嫌がった。。。 それでノイローゼになって、離縁されてしまったのです。。。

離婚ですかァ~?

そうです。。。 この当時、離婚されたら、女性にとって「生きる価値のないクズの廃人」だというレッテルを貼られたようなものです。。。

あの悪名高い「現実主義者」のように。。。?


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『樋口一葉と現実主義者』



愚かな「現実主義者」は自分で「生きる価値がないクズの廃人」だと認めているのです。。。 でもねぇ~、この愚か者は、精神を病んでいるので 反省もせずに、悲観的にもならずに平気で生きてますよ。。。 この愚かな「現実主義者」が、まともな人間であれば、「生きる価値がないクズの廃人」だと、自分で認めた時点で悲観して自殺してしまうのですよ。。。



「現実主義者」の現内バカ雄さんは、普通の精神を維持してないので、悲観しても生きていられるのですか?

そうですよ。。。 でもねぇ、正岡子規が生きていた時代に「生きる価値のないクズの廃人」だというレッテルを貼られたら、生きてはゆけなかった。。。

それで、その女性は自殺してしまったのですか?

そうです。。。 だから、正岡子規は「納豆汁(なとうじる) 女殺したこともあり」と詠んだわけです。。。

マジで。。。?

僕の解釈です。。。 (苦笑)

つまり、この事を言いたかったので下女のまめは納豆というタイトルにしたのですか?

違いますよ。。。 まだ本の続きがあるのです。。。


川柳の流行する時期と納豆の食文化が広く定着してくる時期は、奇しくもほぼ同じ時期です。

そのためか、納豆を題材とした川柳も多く見られます。



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豆は まめだが 下女のまめは納豆


豆は女性の陰部の異称です。

後は想像にお任せいたします。



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納豆を叩いてくれと好きな下女


ツンデレという言葉がありますが、甘え上手な下女は、納豆を叩くのが面倒なのか、それとも、納豆臭いのが苦手なのか、手練手管で迫ってきます。

 (108-122ページ)




『当世手打笑(とうせいてうちわらい)』(延宝9年 1681年)には「旦那坊主粗相の事」として、次のような咄が載っています。


寺の檀家が旦那寺の僧侶を呼んで、納豆汁をふるまおうとして、納豆を藁苞(わらづと)から取り出し、

「これは私の女房がしっかりと熟成させました納豆です。
精進物ですからお寺様がお料理される方がよいと思います。 
あなただなさいませ」

…と言うと、僧は「心得ました」と言って、その納豆を引き寄せ、藁苞の口を開けてにおいをかいで、


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「それにしてもよい熟成具合ですね。思い出しましたよ。奥様のあそこが。」

…と言って、ちゃっと口をふさがれた。

 


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 (130-131ページ)

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




『納豆のはなし』
著者: 石塚修
2016年5月10日 初版発行
発行所: 株式会社 大修館書店




やっぱり。。。、やっぱり。。。、私が思ったとおりですわァ~。。。 タイトルを見た時に 今日はなんとなくエロいお話のような気がしたのですわァ~。。。



あのねぇ~、ジュンコさんが次の小文を書いていたから、僕は下女のまめは納豆というタイトルをつけて ジュンコさんを呼び出したのですよ。。。


完全なる結婚


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さまざまなテクニックの実践による性的満足が幸せな結婚生活への道であると説いています。

『完全なる結婚』が強調しているのは、従来の男性が一方的に性的満足を得るような性交のあり方ではなく、男性と女性の双方が満足できるようなセックスを通して結婚生活が築かれるとしている点です。

そこでは女性の能動的な参加も、望ましいこととして推奨されています。

1960年代になると、マスターズ&ジョンソンの膨大な人体実験による「人間の性反応」が刊行され、性理論は、確立されたかに見えました。

しかし、その理論は、あまりに膨大な実験の結果であったため、誰も異論を唱えることができず、そこに内在する重大な矛盾を放置したまま、それを土台にした理論が氾濫して行くことになります。

マスターズ&ジョンソン理論においても、オーガズムの定義は確立したとは言い難いようです。

 


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21世紀を迎えた今日、女性の95%がオーガズムを知らないという状況が続いているそうです。

ヴァン・デ・ヴェルデは、女性のオーガズムは男性のそれより後で発現することを実験によって明らかにしました。

しかし、後の動物実験(アカゲザル)では、メスのオーガズム収縮によって、オスの射精が起こるということが確認されています。

 

by ジュンコ




『10秒台では素人』より
(2016年12月21日)




この小文が納豆と どのように関係しているのですか?



あのねぇ~、「納豆を叩いてくれと好きな下女」という川柳は、女性のオーガズムに理解のない男を揶揄(やゆ)した句なのですよ。。。

マジで。。。?

ジュンコさんは知らなかったのですか?

そんなこと、私が知るはずがないじゃありませんかァ~!

だってぇ~、ジュンコさんは完全なる結婚の権威ではありませんかァ!

私は別に完全なる結婚の権威ではありませんわァ~!

とにかく、この下女の相手の男は、女性のオーガズムに理解がなかった。

でも。。。、でも。。。、女性がオーガズムに達するのに、どうして「納豆を叩く」必要があるのですか?

あのねぇ~、ジュンコさんは、当然知っていると思うけれど、女性がオーガズムに達するには、官能の入り口までに 女性の気持ちが高揚していなければならない。。。

それで。。。?

しかし、官能の入り口までに女性の気持ちが高揚していても、その時に愚かな男が、その瞬間を見逃したとする。。。 すると、当然 女性のオーガズムは達成されないで、醒(さ)めてしまう。

だから、どうして納豆を叩く必要があるのですか?

あのねぇ~、この納豆は、ジュンコさんが 朝食に食べる納豆のことではありませんよ!

じゃあ、この叩く納豆は何なんですか?

やだなあああァ~。。。 そこまで僕に言わせるのですかァ~?。。。 あのねぇ~、ジュンコさんのアソコにもある官能のボタンですよう!

どうして、そこが納豆なのですか?

やだなァ~。。。 昔から「粘りマラ」と言うでしょう!? 納豆のような粘りと匂いですよ!。。。 そこに官能のボタンがあるじゃありませんかァ!

つまり。。。、つまり。。。、「官能のボタンを叩いて」と下女が言ったということですかァ~?

やだなあああァ~。。。 実際に、叩くわけではないのですよ。。。 納豆だから「叩く」という言葉を使っているけれど、この下女は実際には「叩いて!」とは言ってないのです。。。

じゃあ、何て言ったのですか?

「ああァ~。。。 あと、もうちょっとなのよゥ。。。 あなたは、何も分かってないのねぇ~。。。 そこで止めてはダメなのォ~。。。 もう一突き、もう一押し。。。 官能のボタンをくじるのよう、んもおおおォ~。。。!」と、身をよじりながら、相手の愚かな男に嘆いたのですよ!



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 (すぐ下のページへ続く)




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