デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

軽井沢で (PART 1)

2019-11-09 13:10:27 | 軽井沢タリアセン夫人
 

軽井沢で (PART 1)

 


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デンマンさん。。。、 バンクーバーに無事に着いたのですかァ~?


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着きましたよ。。。 時差ボケはしないほうなのでグッスリ眠って 寝坊してしまったほどです。。。 うへへへへへへ。。。

良かったですわねぇ~。。。

今回の帰省では小百合さんのおかげで、いろいろと楽しい思い出ができましたよ。。。

軽井沢での思い出を話すつもりなのですかァ~。。。

いけませんかァ~?

私にとっては、特に楽しい思い出はありませんでしたけれど。。。

そんな事はないでしょう!? 小百合さんにとっても楽しい思い出がたくさんできたはずですよ。。。

そうかしら?

やだなあああァ~。。。 建前はそれぐらいでいいから、本音で思い出してくださいよ。。。

デンマンさんは、何をお話しするつもりなのですか? 私が恥ずかしくなるようなことは言わないでくださいねぇ~。。。

何も恥ずかしがることはないでしょう! 特に思い出深いのはプレゼントの話ですよ。。。

クリスマスのプレゼントもバレンタインのプレゼントも まだ先のお話ですわ。。。

いや。。。 今回のプレゼントは、久しぶりに小百合さんにランジェリーをプレゼントをしようと、僕はいろいろと探したのですよ。。。

どういうランジェリーを探したのですか?

次のようなランジェリーですよ!

 


(renge47c.jpg)

『あふれ出すしずく』

 



なんだか いやらしいランジェリーですわねぇ~。。。



あのねぇ~、僕は秩父線の行田市駅から熊谷駅に行き、そこで北陸新幹線に乗って軽井沢まで行ったのです。。。 熊谷駅に着き、いったん外に出て駅ビルの婦人服専門店に入ったのだけれど、上のようなベイビードル風のランジェリーは どの店にも売ってないのですよ。。。

そういう いやらしいランジェリーはどの店でも扱ってないのですわァ~。。。

いやらしくないでしょう!

なぜ。。。、なぜ。。。、そういうランジェリーを選んだのですか?

小百合さんにも似合うからですよ!

 



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あふれ出すしずく

 


(sayuri47c.png)

 


あふれだすしずく

夜に咲くはなびらは濡れる

 

花園に迷い込んだあなた

どうかわたしを見つけて

あなただけのために

美しく光を放つから

 

あなただけを呼んでいるの

この声が届いたら

あふれだすしずくを

すくいとってください

 

そしてまだ知らぬ国へと

わたしを連れ去ってください


 

by めれんげ (merange)

2013年07月10日

 




『あふれ出すしずく』より
(2018年7月18日)


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ほらァ~。。。、小百合さんが身に着けても似合うでしょう!



これは めれんげさんが身につけていたものではありませんかァ! 同じものを選ぶなんて、なんだか不潔ですわァ~。。。

やだなあああァ~。。。 小百合さんならば、さらに上の詩にぴったりなんですよ!

そういう妄想は不健康ですわァ~。。。

それはちょっと考えすぎですよ。。。 とにかく、僕は熱心に探しまくったのですよ。。。 でも、女店員に尋ねても、近くで売っている店を知らないと言うのです。。。

それでデンマンさんはあきらめたのですか?

いや。。。 熊谷で探すのはあきらめたのですよ。。。 でもねぇ~、軽井沢なら、きっと上のようなランジェリーを売っている店があると思って、駅に着いたらすぐに観光案内所で軽井沢の地図を手にとって 店を探してみたら南口のすぐそばに大きなショッピングセンターがあるではありませんかァ!

あらっ。。。 デンマンさんは知らなかったのですか?

いつも軽井沢では北口で降りて、小百合さんの別荘に向かっていたので、南口で降りたことはないのですよ。。。

 


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だから、当然 ショッピングセンターがあることは知らなかった。。。 どうして、これまで僕に南口で降りてショッピングセンター内を案内してくれなかったのですか?



デンマンさんは買い物のお供が嫌いだと言ったので、付き合わせなかったのですわァ~。。。

とにかく、小百合さんとの待ち合わせ時間まで2時間もあったので、軽井沢プリンスショッピングセンター内をゆっくりと見物しながら、ワコールのアウトレットに向かったのですよ。。。

デンマンさんは女性の下着売り場で しばしば買い物をするのですか?

いや。。。 めったに女性の下着売り場などには行きませんよ。。。 女性のお供をして入るぐらいだけれど、一人で行くのは極めて珍しい! でも、小百合さんのためだと思って、恥ずかしいけれど勇気を振り起こして店に入ったのですよ。。。

 


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『拡大する』

 



そうして買ったのが次のランジェリーですかァ?



そうです。。。

 


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残念ながら次のようなペイビードル風のものはなかった。

 



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たぶん、デンマンさんが下着女装するために買ったのだとお店の人は思ったはずですわァ。。。 うふふふふふふ。。。



僕もねぇ~、たぶん、そう思っているだろうと、かなり恥ずかしかったのですよ。。。 なぜなら、女店員が「値札をお取りしましょうか?」と尋ねたので、僕は「値札は付けたままでいいです」と言ってしまったのです。。。

普通、プレゼントならば値札は取るでしょう!?

僕も、そう思いましたよ。。。 でも、安物を買ったと思われたら心外なので、あえて値札はそのままに、と言ったわけですよ。。。

品物を見れば、安物なのか、そうでないのかは判りますわァ~。。。

だから、念のために値札を付けたままにしたのですよ。。。 僕は、ワクワクしながら小百合さんが喜ぶ表情を思い浮かべながらベンツで僕を迎えに来るのを待ったわけです。。。

 


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そしたら、電車でやって来たのですねぇ~。。。



最近、私もデンマンさんを見習って なるべく車を使わずに歩くようにしているのですわ。。。 そのようなわけで両毛線で前橋に行き、高崎に出て、バスに乗って軽井沢に行ったのです。

それで、軽井沢駅の待合室で小百合さんにプレゼントを手渡したら、「こういうの、いらないわ」と言うじゃありませんか! なぜですか?

めれんげさんが着るようなものは、私はイヤなのですわァ~。。。

それは、対抗意識ですか?

いいえ。。。 同じようなランジェリーはたくさん持っているのです。。。 

仕方ないので「じゃあ、真由美ちゃんにあげます」と言ったら「若い人には、そのような下着はダサい」と言う。。。 で、次のようなものが最近若い女性に人気があると言う。。。

 


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でもねぇ~、真由美ちゃんは、こんなに若くないのですよ!

 


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『英語と真由美ちゃん』

 



そしたら「もったいないから、ランジェリ-を返しに行きましょう!」と小百合さんは、言うじゃありませんか!



だってぇ、そうでしょう! そもそも、めれんげさんに似合うようなものは、私にも真由美ちゃんにも似合わないのですわァ~。。。

考えてみたら、値札を取ってなくてよかったですよ。。。 小百合さんは試着もしなかったし、透明な包みも破いてなかったので、小百合さんと一緒に事情を話したら返品を受け取ってくれました。。。

つまり、デンマンさんにとって、この事が忘れられない軽井沢の思い出なのですかァ~?

そうです。。。 いけませんか?

(小百合さんは呆れて何も言いません)



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 (すぐ下のページへ続く)



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軽井沢で (PART 2)

2019-11-09 13:07:46 | 軽井沢タリアセン夫人



 

軽井沢で (PART 2)


【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~~

あなたも、デンマンさんのように女性の下着をプレゼントに買うタチですかァ?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、

元旦にバンクーバーで第99回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。

その模様をお見せしますわねぇ~。。。

 


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ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

個人的なお話ではありますけれど、

次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


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小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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『センスあるランジェリー』

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こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


(sakurate.jpg)

カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


(rosehip.jpg)

なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。



(chirashi.jpg)


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ヤンキー

2019-11-09 13:05:49 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 

ヤンキー

 


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デンマンさん。。。 ヤンキー映画にハマッているのですかァ~?


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いや、別にヤンキー映画にハマッてるわけではありません。。。

それなのに、どういうわけでヤンキー映画の予告編クリップを貼り出したのですか?

あのねぇ~、たまたまバンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。



(triangle5.png)

 

 「三角形の内角の合計が180度やから」まで言うと、S君は、「だから、なんで180度なん?」と言った。
S君は、三角形の内角の合計が180度であるという、そこから疑問を持っていたのだ。

私はそのとき、猛烈に恥ずかしくなった。
S君は数学の教師にも、勉強ができない奴と認識されていたし、問題児の扱いを受けていた。

全然違った。
それどころかとても聡明で、まっすぐな人だった。

S君のように、「そういうものだから」という認識を合理的に理解できない人もいる。
「そこ」から疑問を持つ生き方は苦しいだろうが、「そういうものだから」を「はいはい」とすぐに受け止める私からすれば、S君は、とてもとても眩しかった。

S君は地元のヤンキーばかりの高校へ進学した。
あなたはそうじゃない、そう思ったが、もちろん言えなかった。
私にはそういう権利はなかった。

今でも時々、S君を思い出す。
もう顔も忘れてしまったが、自分が何かを「そういうものだ」と諦めたとき、S君の「なんで?」が聞こえる。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




130ページ 『まにまに』
著者: 西加奈子
2015年9月11日 初版発行
発行所: 株式会社 KADOKAWA




上の記事に出てきたヤンキーという意味が気になったのですかァ~?



そうですよ。。。 僕が知っている限りのヤンキーの意味を当てはめても、全く何を言おうとしているのかが解らなかった。。。 アメリカン・ハイスクールに行ったのかと思ったけれど、それでは文脈から考えて、あり得ないと思った。

デンマンさんは浦島太郎になってしまったからですわァ~。。。

ジューンさんは、すぐに解りましたァ~?

私も初めて目にした時には解りませんでしたけれど、日本ではいろんな雑誌に、英語の意味ではなく日本語の俗語としてヤンキーは、しばしば文章の中に出てきますわァ~。。。

さすがに日本通のジューンさんですねぇ~。。。 僕はさっそく日本語のウィキペディアで「ヤンキー」を入れて調べてみたのですよ。。。 その項目を見てください。。。


ヤンキー

 

ヤンキー(Yankee) は、アメリカ合衆国北東部に住む白人に対する俗称である。

アメリカ国外においては南部を含むアメリカ人全体に対する俗称、または蔑称。


中南米のスペイン語圏では "Yanqui" と綴る。

 

概要

元々は、コネチカット州に住むイギリス系移民が、南西隣のニューアムステルダム(後のニューヨーク)に住むオランダ系移民を呼んだあだ名、Jan Kees(ヤン・キース)に由来するという説と、その逆という説がある。
Jan Kees(ヤン・キース)を英語に直訳すると John Cheese(ジョン・チーズ)となるのだが、イギリス系移民は "Kees" の "-s" を複数形と誤解し、英語においては "Yankee" を単数形、"Yankees" を複数形とした。
ただし、これ以外にもヤンキーの由来や語源は諸説(インディアン語での「卑怯者」など)あるので、はっきりと断定はできない。

なお、John や Jan や Jon は、英語やフランス語などの西欧語圏、もしくはキリスト教圏では典型的な男性名である。
それと「チーズ」と重ねる理由は不明だが、ニューアムステルダムが港湾都市としてやや都市化していたのに対し、コネチカットの入植地は農業(酪農など)が主要産業だったことや、当時のオランダとイギリスの間の国際関係も下地にあると考えられる(日本人をスキヤキ野郎や寿司太郎と呼ぶのに近い)。

南北戦争戦争時代には、南部(ディキシー)に住む人間から見た北部人に対する蔑称ともなった。
逆に南部人に対する蔑称はレッドネックもしくはレベル(rebel,アメリカ合衆国から独立を企てた謀反人や反逆者の意味でrebと略される事もあり)であり、北部諸州をヤンキーランド(英語版))、南部諸州はディキシーランドと呼ばれる。

また、わかりやすい俗語として「失敗する、たぶらかす」という意味で使われていた時代もあった。

 

現在

由来はともかくとし、現在では、狭義にはニューヨーク州を含め、その北東側に位置するニューイングランド地方(メイン州、ニューハンプシャー州、バーモント州、マサチューセッツ州、ロードアイランド州、コネチカット州)の住民を指す。
また、米国北東部においてはヤンキーの語が地域の誇りやプライドとして認識がされており、少なくとも諸外国においてしばしば見られる蔑称であるとの認識はない。

アメリカ南部、特にサウスカロライナ州、ジョージア州、アラバマ州、ミシシッピ州、ルイジアナ州などのディープ・サウスと呼ばれる地域、それと合衆国からの独立意識が高いテキサス州などの保守的な場所では、今でも北部住民に対する蔑称として「ヤンキー」を使用することもあり、特に過激なテキサス人の一部は、冗談交じりで「レッド川(テキサス州と北隣りのオクラホマ州を分かつ川)より北に住む連中は全員ヤンキーだ!」と豪語し、同じ南部諸州に属していたオクラホマ州やアーカンソー州を切り捨てるほど、東部(北部)に対する対抗意識と優越感、延いては劣後感が激しい。

アメリカ以外では、アメリカと経済格差がある国々、特に非白人がマジョリティの国々では、現在もアメリカ人、特にヨーロッパ系アメリカ人(WASPなど)に対する蔑称として使われるケースも多い。
日本でも、「ヤンキー・ゴー・ホーム」というように、戦後混乱期から1960年代にかけての時期には、アメリカ人への蔑称として使用されていた。

一方、父島では、欧米系島民が多く住んでいた小笠原村奥村集落のことを、かつて通称「ヤンキータウン」と呼んでいた(蔑称の意味はない)。

ラテンアメリカ諸国では、「yanqui」という語は蔑称として使用される。
メキシコや中米ではグリンゴ "gringo" も yanqui とほぼ同様の意味である(ただし、グリンゴの場合は「よそもの」と言う意味であり、カナダを含む北米の白人を指す場合が多い)。

1980年代にアメリカ合衆国のレーガン政権に支援された、反政府ゲリラコントラの攻撃を受けていたニカラグアのサンディニスタ民族解放戦線 (FSLN) の党歌「サンディニスタ賛歌」には、「人類の敵、ヤンキー」という部分がある。

ベトナム戦争の際、ベトナム民主共和国(北ベトナム)は、北爆を行っていたアメリカ空軍を「ヤンキーの空中海賊」と呼んでいた。

北朝鮮などでは、「アメリカ人」全体への蔑称として「ヤンキー」を用いている。




出典: 「ヤンキー」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




「ヤンキー」の和製英語としての俗語の意味が出てないのですよ。。。



それで、デンマンさんはそれ以上調べなかったのですか?

もちろん、調べましたよ。。。 GOOGLEで「ヤンキー」を入れて調べました。

 


(gog90428a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

 


あらっ。。。 ちゃんと日本語の和製英語の俗語として意味が載ってますわねぇ~。。。



さすがにGOOGLEですよ。。。 分かってしまえば、「なるほどォ~」と思うのだけれど、そういう発想が僕には思い浮かばなかったのです。。。 「ヤンキー」など使わなくても、「茶髪のバカ者」で済むではありませんか!

でも、「茶髪のバカ者」では、身も蓋もないでしょう!? それを和製英語の「ヤンキー」という言葉を用いることで、若者たちはクールだと思ったわけですわ。。。 きっと。。。

。。。で、そういう日本の「ヤンキー」が出てくる映画でもあるのですか?

あるのですわ。。。 ちょっと予告編を見てくださいなァ。。。

 


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。。。で、どういう話なのですか?



ひょんなことから昭和時代へタイムスリップするのですわ。。。、お笑い芸人と実力派俳優が共演を果たした青春コメディーです。。。 現代のヤンキー高校生が不良だった若かりしころの父親と対峙(たいじ)するという面白いお話で、未来を変えるために奮闘する姿が描かれるのです。。。

面白そうですねぇ~。。。

デンマンさんも見たらどうですか?

でも、予告編を見ただけで、なんとなく馬鹿バカしい話じゃありませんか!

デンマンさんのように喰わず嫌いで、馬鹿バカしいという前に見たらどうですか?

いや。。。 ジューンさんのあらすじを聞いただけで、だいたい分かりました。。。 僕はブログの記事を書くのに忙しいし、今、これから書く記事の参考にするために、NHKスペシャルの『731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~』を観ます。。。

 


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やっぱり、ヤンキーの映画はデンマンさんの趣味ではないのですわねぇ~。。。



そうです。。。 ジューンさんも上のクリップを観てね。。。 ヤンキーの映画よりも ためになりますよ。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、NHKスペシャルの『731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~』を観ましたァ。。。?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


(dog807.jpg)





 

ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他のもっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


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スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


(curtain5.jpg)

いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


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『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。





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『大晦日のおばさんパンツ』

『下着の人類学』

『万夜一夜@ロンドン』

『ヒトラーとトランプ』


(malata019c.jpg)

『ロマン@マルタ島』

『下着の人類学@大阪』

『ハロー@ロックビル』

『孀婦岩の人気 なぜ』

『マグダラのマリア 娼婦か聖女か?』

『マグダレンの祈り』

『女子大生の多い混浴』

『アンネフランクの言葉』

『ビクトリア朝の慎み』

『銭湯と円タク』

『女装ブログ』

『注目記事』


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『風邪が治るまで』

『ひょうたんde徒然』

『アヒルが並んだ』

『なぜ骨なの?』

『にべもない』

『やぶさかでない』

『おかしなパンツ』

『みもふたもない』

『自動翻訳はダメ』

『慫慂』


とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)


 


(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ



(juneswim.jpg)


『センスあるランジェリー』



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コメント
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