不倫 de 純愛

砂漠に生まれた小さな花

やっとオアシスを見つけ
咲いているわたし
いつまでもこのまま咲いていたい
たとえまた枯れるとも
最高の一瞬を
最高の一瞬だと
意識しないのはもったいないこと
わたしは砂漠に生まれた小さな花
花をつけることを忘れたまま
ある朝ひっそりと枯れてゆく
だれかが見つけてその花を
きっと枯れ草と呼ぶでしょう
花を咲かせることはできなかったけれど
それは確かに花だったのです
by レンゲ
『生まれたままの姿で』より

レンゲさんは謙虚で美しいわ

世の中レンゲさんみたいに
不倫でも純粋に誰かを愛する
真摯な女性がいるのに、
私の知るブログでは、
恋愛なのか性欲処理なのか
無粋な女性がいて困っております。
レンゲさん
もっと自信持って下さい(`∀´)。
家庭を持って迄不倫して
ブログ公開迄して自身の生活を
赤裸々にして得意に成る女と比べたら
貴女は非常に謙虚で美しいのです。
恋愛に悩みは憑き物ですわ。
応援していますわ。
by ダ・ヴィンチ
2006/10/08 18:30
『まったり愛されたいの? PART 4』のコメント欄より

デンマンの独り言

うん、うん、うん。。。。
実に、その通りですよ。
同感ですよ。
僕は涙が出てくるほど
同感していますよ。
“不純”な不倫をする女性が
多くなっているなかで、
確かにレンゲさんの不倫は、
極めて純粋な愛を
追求しているのかもしれません。
でも、それが長い目で見た時に
“幸せ”になっていない。
それが問題ですよね。
レンゲさんも気づいているはずです。
でも、タバコを止めたい人が
止められないのと同じなんですよね。
分かっているのに、
なかなか自分をうまく
コントロールできない。
僕はそのように見ているんですよ。
とにかく、貴重なコメント
ありがとうございました。
さっそく明日の記事に
使わせてもらいますね。
Thanx millions!
じゃあね。
by デンマン
2006/10/08 21:33
『まったり愛されたいの? PART 4』のコメント欄より

10年不倫

彼女たちはなぜ、
“不倫しかできない女”に
なってしまったのだろうか?
幸せになりたい。
結婚もしたい。
でも、どうしても不倫が
やめられない。。。
10年以上も家庭ある男と
付き合い続けた結果、
果たして何がもたらされるのか?
出会い、交際方法から
別れまで赤裸々な告白の数々と
自らの体験を下に、
彼女たちの性愛心理の根底に迫る
衝撃のレポート!
『週刊朝日 2006.7.21』
91ページの「十年不倫」の広告より

デンマンの独り言

ここだけの話ですけれどね、
レンゲさんは
“まったり愛される”ことに
こだわっていますよね。
僕が不思議に思うのは、
どうして危なっかしい関係に
レンゲさんが進んでしまうのか?
と言う事なんですよ。
退屈な恋愛がイヤだと言うのは、
僕にも分からない事ではないけれど、
スリルとサスペンスとセックスが
あふれた劇的な恋愛をして、
人生を棒に振ったら、
本末転倒ですよね。
今のレンゲさんが
理想の愛を
求めているようにも思えない。
僕には、レンゲさんが坂田さんとの
思い出の愛の中に
逃避しているような気がするんですよ。
by デンマン
ジューンさんもダ・ヴィンチさんのように、レンゲさんが愛の形にとらわれること無く真剣に人を愛するタイプだと見ているんですよ。僕もそう思いますよ。真剣に愛する事はすばらしいことですよ。
それで、デンマンさんは、あたしのどこがいけないとおっしゃるのですか?
坂田さんのことも、これまでの繰り返しだと思うのですよ。レンゲさんは頭のいい女の子だから、僕が言っている事だって分かっていると思いますよ。でも、分かっているのになかなか学習しない。
幼児的なふれあいへのあこがれ
2004-12-27 11:37:24

わたしのぐずぐず
さびしいよおおおお!
彼氏にあえないからねえ・・・
でも、本当はね、ここがふんばりどころだと気付いてる
遊びだけの男とセックスするのはやめとこう
連絡したら来てくれるヤツもいるけど・・・
ずるずると同じことくり返して
学習しないわたしを変える
学習しないわたしを変える
誰とでもセックスするヤツやったんや!って
あの人を傷つけてしまった。
さびしさでこわれてるけど、きっと直る、この心。
どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、
この年になると、イコールセックスになるんやわあ。
by レンゲ
『愛とセックスは、もちろん、違いますよね?』より
坂田さんのことが、また同じことの繰り返しだとおっしゃるのですか?
そうですよ。
どういうわけで。。。?
16才の花も恥らう乙女だったレンゲさんは坂田さんの腕の中で初めて女として愛にめざめ、生まれて初めて愛されていると言う実感に浸った。10余年ぶりで会ったレンゲさんは清水君と別れてからの寂しさを、僕に突き放されたと思い込んでいる傷心を坂田さんの腕に抱かれて癒されている。乙女の祈りにも似たふれあいへの憧れを、現在のレンゲさんはベッドの中で坂田さんに愛される事で満たしている。正に、レンゲさんが上の手記で書いているように“この年になると、イコールセックスになるんやわあ”。。。と言う事になっているんですよ。
デンマンさんは、そうやってあたしが坂田さんに抱かれてエッチばかりしていると非難しているのですわ。
そうではありませんよ。僕はレンゲさんが坂田さんに抱かれることをとがめているわけではありませんよ。16才の頃を懐かしみながら坂田さんにまったり愛されるている。それがレンゲさんの心の癒しになっているのだから、それは、それですばらしいことですよ。でも、いつまでも昔の思い出に浸ってばかりいてないで、清水君と仲直りする事を考えたらどうですか?それこそレンゲさんにとって前向きな生き方ですよ。現在のレンゲさんは思い出に浸っているだけですよ。
いいえ、思い出に浸っているだけではありませんわ。
だったら、坂田さんと結婚する事を真面目に考えているのですか?
それは。。。それは。。。
やはり不安があるわけでしょう?
僕はレンゲさんが坂田さんからもらったというメールを読んで直感的に危ないものを感じたんですよ。