デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

あなたにとって愛とセックスはどのようなものですか?

2005-08-28 01:49:45 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


あなたにとって愛とセックスは

どのようなものですか?




幼児的な

ふれあいへのあこがれ



わたしのぐずぐず

さびしいよおおおお!

彼氏にあえないからねえ・・・

でも、本当はね、ここがふんばりどころだと気付いてる

遊びだけの男とセックスするのはやめとこう 

連絡したら来てくれるヤツもいるけど・・・

ずるずると同じことくり返して学習しないわたしを変える

誰とでもセックスするヤツやったんや!って

あの人を傷つけてしまった。

さびしさでこわれてるけど、きっと直る、この心。

どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、

この年になると、イコールセックスになるんやわあ。

Renge 2004-12-27 11:37:24


去年の師走に、あなたはこういう事をブログに書いていたんですよ。覚えてる?

もちろん、覚えていますよ。ずいぶんといろいろんなことを言われました。あたしは本当に傷ついたんですよ。

でも、このような事を書けば、誰かがあなたを傷つけるようなことを言うだろうと予測ができたでしょう?

確かに、何らかの反応があるかもしれないとは思いましたよ。でも、あれ程あたしのことをボロクソに言われるとは思いませんでした。

全く予測もしなかったと言うわけですか?

少しは言われるかもしれないとは思いましたけれど、あれ程とは。。。デンマンさんもあたしの事をかなり辛らつに批判していましたよね。

そうだったかなあああ?

とぼけないでくださいよ。あたしはデンマンさんの書いたことで、ずいぶんと傷ついたんですから。

あなたを傷つけるようなことを僕が書いたあ?

書きましたよ。あたしはかなり落ち込んだんですよ。

そうだった?

そうですよ。あたしはかなり落ち込みましたよ。まったくゥ~~

分かりましたよ。そのように睨み殺すような眼つきで見つめることだけは、お願いだからやめてくださいよね。僕はあなたを傷つける気持ちなど全くなかったんですからね。
ここに、去年のあなたと僕のやり取りを書けばいいのだけれど、きりもなく長くなるからね、関心のある人は次のリンクをクリックして読んでくださいね。
http://barclay.worldfreeweb.com/renge1/tree.php?all=794
とにかく、仲直りができて、あなたがこうしてバンクーバーにやって来てくれたので僕はうれしいですよ。


そうですねェ~。なんだか夢のような気がしますわァ~。

僕はここでまた去年の暮れのことを蒸し返すつもりはないんですよ。でもね、一事だけ言っておかないと、あなたがまた寂しがるからねェ~。

どういうことですか?

あなたはね、寂しくなると決まって“幼児的なふれあいへのあこがれ”があなたの胸に宿ってしまうんですよ。

つまり、あたしが寂しさを紛らわせるためにセックスする、。。。そう言いたいんですのね。

僕は、そのようにはっきりとは言ってませんよ。

でも、デンマンさんはそのようにおっしゃりたいのでしょう?

もう、あなたが言ってしまったから、そのことを否定するつもりはありませんよ。ただ、僕が残念だと思うのは、あなたが口下手なためか、あるいは、充分に説明していないからなのか、とにかく上のような記事を書くと誤解されるんですよ。

そうですよ。あたしもずいぶんと誤解されたと思いました。だから、丸ごとブログを削除してしまったんですよ。

削除する必要はなかった。誤解されないようにもう少し説明を加えればよかったんですよ。僕は何度も言うように、あなたはすばらしい才能を持っているんですよ。僕は心の底からあなたは日本のグロリア・スタイナムになれる人だと信じているのですからね。

デンマンさん、ほうとうに?

ほらほら、そうやってヨダレをたらして悦ばないでくださいよね。あなたは、すぐにガラッと手のひらを返すように感情が変わってしまいますからね。もう潤んだ瞳で僕を見つめているんですからねェ~。。。

そんなこと、ありしませんわあああ。。。

とにかく、ヨダレを拭いてくださいよ。きれいなオべべが台無しですよォ~。ほらほら。。。。

デンマンさん、そういうふざけた冗談は止めて下さいよ。んも~、それで、一体あたしに何が言いたいのですか?

僕は一言だけあなたに言いたいんですよ。それはね、あなたの愛とセックスについての考え方が、普通の女性とはかなり違っているという事なんですよ。だから、あなたは女性からも男性からも誤解を受けてしまうんですよ。

それほど違っているのですか?

違っているんですよ。上の記事の中で次の箇所がありますが、まさにこのような考え方が普通の女性とは違っているんですよ。


どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、
この年になると、イコールセックスになるんやわあ。


10代でも20代の女性でも、普通ならば“幼児的なふれあいへのあこがれ”などないものですよ。
実際、僕はあなた以外の女性から、このような事を聞いた覚えがないですよ。

そうなんですか?

そうですよ。僕の目に普通の女性の愛とセックスの考え方は図で表現すれば次のようになるんですよ。



つまりね、愛とセックスは重なる部分もあるけれど、別物だと考える女性は多いですよ。セックスを毛嫌いしている女性、あるいは冷感症の女性は、この重なる部分が極めて少ないんだと僕は理解しているんですよ。

あたしの場合は図に示すとどのようになるのですか?



あなたの場合にはこのようになるんですよ。つまり、愛とセックスの重なり合う部分が極めて大きいんですよ。“幼児的なふれあいへのあこがれ”が強いために“ふれあい”をセックスに求めてしまう。でも、それがあなたの頭の中では“愛”になっている。

そういうことって、いけない事なんですか?

別に良いか悪いか?という問題じゃないですよ。実際にそのような人が居るのだから理解する事が重要な事だと僕は思いますよ。ただし、あなたのように考える人は僕の知る限りでは極めて少ないですよ。でも、あなたがどのように育ってきたかを知っているから、僕は理解できますよ。

どういうところがあたしは違うのですか?

あなたは次のような手記を8月13日に書いていたんですよ。


わたしは生まれた時から、必要な愛情をあたえらなかった。
両親ともに、こんなめんどくさい生き物のニーズなんて考えもしない。
わたしはいつも見捨てられてきた。
わたしの胸には、愛情はない。
だって教わってないから。

わたしは、親を憎んでいました。
今は“血のつながったやっかいな他人”だと思っています。
これからどうなるか分かりませんが、
今の私には親との和解は無理です。

ウチの親を客観的に見れば、社会性が欠如していたんです。
ふたりともボンボンとお嬢だから世間知らずだし。
で、わたし親から最後の一撃食らわされて、
自分は将来利用するために育てられてきたことがわかっちゃって。
親はわたしに向かって確かにそう言ったのです。
それで、わたしは親から離れたのです。

http://blog.so-net.ne.jp/denman/2005-08-13-1




僕は幼児の頃、母親に抱かれた肌のぬくもりだとか、母親のオッパイを口に含んだときの乳首の感触だとか。。。そういうものが今だにおぼろながら記憶の片隅に懐かしく残っていますよ。僕にとって母親との関係は、この上のジューンさんの絵のようにまさに懐かしくも思いで深い、心の温まるものですよ。
ところが、あなたの場合には、お母さんが生きているにもかかわらず、もう5年以上も会ってもいないし、電話で話したこともない。僕にはとても考えられない事ですよ。

そうかもしれません。でもあたしはそのように母親からの愛を知らずに育ってしまったんです。

つまり、あなたは母親とのスキンシップを全く感じないで大人になってしまったんですよね。そういうわけで、あなたの場合には


どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、
この年になると、イコールセックスになるんやわあ。


このようになってしまうんですよ。イコールセックスというのは飛躍だと思うのですが、あなたの頭の中では全く矛盾なく受け入れられているんですよ。

デンマンさん、あたしはどうしたらよいのでしょうか?

昨日、ジューンさんが“エレファント症候群”のことを書いていましたよ。読みましたか?

ええ、読みましたわ。とても興味深く読むことができました。でも、その事とどういう関係があるのですか?

ジューンさんは次のように書いていましたよ。


あなたの潜在意識には、すばらしい可能性が秘められている。
素晴らしいパワーが秘められている。
いわば、貴方の潜在意識にはダイヤモンドの原石があるのです。
ところが、あなたにはメンタルブロックができてしまっているので、
その原石を磨こうとしないんですね。
つまり、宝の持ち腐れになっているわけです。
要するに、メンタルブロックが邪魔をしているわけです。

このメンタルブロックこそ、あなたが成功する道のりで障害となるわけです。

ところで、メンタルブロックは2~3歳ころから徐々につくられるといいます。
そして10歳くらいであなたの頭の中で固定するそうです。
このときにつくられた自己像が、成人したときの自己像の基本になるといいます。
そして、このメンタルブロックを取り除かないならば、そのまま死ぬまで10歳時の自己像を抱えて生きてゆくわけです。

つまり、あなたは10歳ぐらいのときに作られた自己像に、とらわれているのです。
自分を思い通りに動かすためには"10歳時の自己像"を破壊しなければならないのです。


我が子を憎いと思う母親は居ないんですよ。あなただって子供を持てば分かります。

でも、あたしの親はあたしの事を。。。。

それが、あなたのメンタルブロックなんですよ。

でも、。。。

デモも機動隊も居ませんよ。我が子を可愛くないと思う母親は居ないんですよォ。大多数の母親は自分のおなかを痛めて産んだ我が子が可愛いものです。

でも、。。。

確かにね、異常な母親が最近、日本にも出現するようになりましたよ。3年ほど前のことになるますかねえ。。。子連れで別れた母親が、新しい男と関係ができた。でも、その男が我が子を邪魔者扱いにする。捨てられるのがイヤで、その男が我が子を殺すのを止めなかったという事件がありましたよ。犬猫でも、自分の子が殺されそうになれば、わが身を犠牲にしてでも守ろうとしますよ。このような犬猫にも劣るような事件はアメリカでもカナダでも聞いた事がありませんよ。

デンマンさんは、あたしの受け止め方が間違っていたと言うのですか?


そうですよ。あなたのことが本当に憎くて可愛くないのなら、あなたを捨てていたか殺していたかもしれないでしょう?今の日本では我が子が殺されるのを見逃すような母親が居るのですからね。あなたのお母さんは、そこまで落ちてはいなかった。あなたを成人するまで育てたわけですからね。

分かりました。デンマンさんのおっしゃる事が分かりました。

そうですか。分かってもらえましたか。

ええ、どうしてこのようなお話をするのかも分かりました。

そうですか、あなたなら分かってくれると思いましたよ。

デンマンさんは、あたしにお休みのキスをするのがそれほどイヤなのですか?

イヤじゃありません。ただ、このような話をしない限り、あなたは“幼児的なふれあいへのあこがれ”を実現しようとしますからね。。。あなたはすばらしい人なんですよ。でもね、僕はあなたの中にあるダイヤモンドの原石が磨かれて、きれいに輝くのを見たいんですよ。

デンマンさんが磨いてくださればいいじゃありませんか?

そうはいきませんよ。この原石は世俗のダイヤモンドと違って、本人だけしか磨く事ができません。その証拠に、このダイヤモンドは売り物にはなりませんからね。へへへ。。。


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あなたはグローバル化に遅れをとっていませんか?

2005-08-28 01:48:41 | 海外留学・国際化・グローバル化

あなたはグローバル化に

遅れをとっていませんか?




お元気ですか?
“グローバル化”という言葉があちらこちらに見受けられるようになりましたね。
もう、氾濫していると言ったほうが良いかも知れませんよね。

あなたはいかがですか?
ご自分がグローバル化に対応していると思っていますか?
ええっ?充分に対応している?

では、ちょっとここでグローバル化のテストを。。。
と言っても決して難しい事をためそうと言うのではありません。

何をするのかと言うと、あなたも知っている英語の単語を使って、ちょっと翻訳をやってみようと思います。
英語は国際語ですよね。
だから、英語を知っていると言う事はグローバル化に対応するための第一歩だと私は考えているんですよ。

そういうわけで、あなたがどれだけ英語を知っているか?
もちろん、決して難しい英語をここでとりあげるわけではありません。
あなたも知っている英語の単語だけしか使いません。

では簡単な例文をお目にかけます。

 I had an apple in my right hand.

これならあなたでもきっと理解できると思います。
これは中学校1年生程度の英語ですよね。
あなただって、まず間違いなく翻訳する事ができると思います。

では、どのように訳しますか?

学校の英語の授業では、「私は私の右手に一つのリンゴを持っていました」と訳しますよね。
あなただって、おそらくこのように訳したと思います。でしょう?

もちろん、それで正解なんですよね。
でも、これは学校の英語のお時間の回答です。
しかし、日本語の日常会話の中では、このような言い方はしませんよね。

上のように訳すのは、目的が英語の文法的な構造を習うことだからですよね。
でも、日常会話ではこのような言い方はしません。
なぜなら、このような訳は日本語として不自然だからです。
私はカナダ人ですけれど、この程度の事は知っています。

"I(my)" "you(your)" "he(his)" "she(her)"
"it(its)" "a" "the"等の代名詞や冠詞類は省略した方が自然な日本語になるときは、
省略しても構いません。

会話の中で上の英文を訳して言う場合には
「私は右手にリンゴを持っていました」
で十分ですよね。でしょう?

文脈によっては主語(私は)も省略した方が自然な場合もあります。
訳文に「私は」「私の」が無いからといって誤訳ではありませんよね。

「右手でリンゴを持ってたよ」

会話の中で上の英文が出てきたとき、これが最も日本語として自然な訳ではないでしょうか?

つまり、正確な翻訳とは単語単位で英語と日本語が一対一で対応するという意味ではないんですよね。
グローバル化に備(そな)えると言う事は、こういうことも知っておく必要があると思います。

では、次の例文をお目にかけます。

"May I speak to Mr.Suzuki?"
"I'm sorry, he's in a meeting now"

これは中学校2年生ぐらいのレベルでしょうか?
あなただって、間違いなく訳せるはずです。
でしょう?

学校の英語の時間なら、先生は次のように訳すでしょうね。

「鈴木さんに話しても良いですか?」
「すいません。彼はただ今、会議に居ます。」

これは文法的には決して間違いではありませんよね。
言おうとしている事が良く分かります。
しかし、これは実際の会話の中で使うには、どうも不自然ですよね。

これは電話をするときの会話ですね。
だから、実際にはこのような言い方になると思います。

「鈴木さんをお願いします」
「申し訳ございません。鈴木はただ今、会議中です」

会社にかかってきた電話だとしたら、このような受け答え方になるはずですよね。 
つまり、代名詞類・冠詞類は、省略だけでなく、固有名詞や普通名詞にして訳すという事も知っておく必要がありますよね。
英語では、「彼は」とか「彼女は」という代名詞を頻繁に使います。
でも、日本語の会話では、「彼は」とか「彼女は」と言う言葉をあまり使いませんよね。
なんとなく冷たく聞こえるようですよね。

だから、上の例文だと、2番目の文章に出てくる“he”を日本語の会話の中では“彼は”ではなく“鈴木”と言うのが普通です。
でしょう?

つまり、日本語では代名詞(私・彼・彼女)よりも、名前や肩書で呼ぶことが多いからです。

おなじく、生徒が先生に話すときに英語で"you"を使っても、日本語では「あなた」ではなく「先生」と呼ぶのが普通です。
先生に向かって、「先生に質問があります」というときに「あなたに質問があります」という生徒はちょっとヤバイいですよね。
そうでしょう?



また、よく推理小説で「刑事」がでてきますが、そういうときの呼び方は「○○刑事」だったり「刑事さん」とかですが、英文ではことごとく"he"になります。これにつられていちいち「彼は」と訳していると、学校の英文和訳になってしまいます。

どうですか?
グローバル化に備(そな)えた英文の訳し方を、あなたも改めて考えてみたらいかがですか?

ところで、あなたも翻訳に挑戦してみませんか?

ええっ?英語もよくできないのに翻訳などできません?

でも、もし、翻訳の勉強をしながら、お金がもらえるとしたらどうですか?

“うっそお~~、本当にほんと?”

そうなんですよ。本当なんですよ。報酬を受け取りながら、翻訳者になるための勉強ができます。

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何事も一歩を踏み出すことが大切ですよ。
世界的な諺に次のようなものがありますよね。
「万里の道も一歩から」
じゃあ、がんばってね。
Good luck!
バ~♪~イ


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