2月25日 金
そりゃあなた慣れなさいよ。
2月25日 金
冬深し届く新しきプリンター
エコタンクとある文書専門器。
ベランダに出したブラザーがまだ使えるのではないかいな、と部屋に戻す。ふだんほとんど文書は打たない。孑孑の原稿か郷土文芸の講評くらいのものである。確かブラザー出てくる印字が薄い緑色だった。これはヘン。アナタねインクタンクを間違えているのではありませぬか。粗忽なアンタのことだ考えられないこともない。考えておりまする。ベランダに出したブラザーを部屋に呼び戻し検証することに。
いろいろ面倒くさいのでイッパイ飲むことにした。
届けられプリンターはエプソンだった。ちょっとこじんまりしている。いいじゃない。ひとまず使わないのでインクは補充せず。
407号室、ミヤザキさんのハダカが見たいなあ。ばかだねアナタ何考えてるの。
いい加減にしなさいよ。
クックマートで買ってきたロング缶マルエフ・アサヒビールを飲む。
触れるたんびにコトンと落ちる棚を固定する。けっこう大工作業となっていた。
電気屋さんから貰ったカレンダーを今頃壁に掛ける。だらりとした帯状のカレンダーで使いようがないなとそのままほっておいたのだ。ないよりいいかもしれない。せっかくのカレンダーだがないよりいいかもしれないというカレンダーもさみしいなあ。もう少し工夫があってもいいじゃないか。アライデンキよ。お米屋さんでもらうカレンダーが良かったなあ。昔のことだ。
ここまでの文書をベランダから呼び戻したブラザーで印字してみることに。