11月2日(月)
細うどんを茹でてる間にねぎ刻み
朝方は晴れて陽もたっぷり差し込んでいたというのにそのうちなんとなく降っているといった風な雨になってきている。お昼を食べて所作のないまま横になる。さくらももこ・焼きそばの話 を読み始めていたらホントに一冊丸ごと焼きそば屋をどこぞかの外国の地で始める知人の応援話一色であまりにくだらなく読むのは止める。寝てた方がよっぽどかいい。借りるアナタが悪いのよ。借りただけでもアホくさい。
隣のコースでV字型にキレイに手を上げ泳いでるヒトがいた。いつものおばさんではない。泳ぎ終わってピンクのキャップが目に付く。背中が若い。誰だとおもってよく見たらホノカだった。あらま、ホノカか。スクールで成人一般を教えていたようだった。
なるたけ歩けるときは歩かねばと雨で歩く。このごろ1キロバタフライは泳ぎ終わって帰ってくるとぐったりする。トシでんな。薄ら寒いトレーナーを着る。二連勤初日は当たり前だが酒は呑めぬしこころがこころが凹む。よく寝たのに目がショボショボする。ヒトさまの名が覚えられないこんなのもトシでんな。目薬を差したところでそう変わらない。
厨房メモ。
自家製三河湾ニギスのすり身というのをようよう食べ終える。白菜でつゆにしたのだ。味はいわしとなんら変わらなかった。なんらさしてそううまくもないものだった。あめはどうやら止んだようだ。
♫雨が止んだらお別れなのね~雪路さ~ん、♪