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GIGABYTE、HDMI 2.1搭載のエントリー向けAMD A520マザー

2020-09-28 17:29:24 | ニュース

GIGABYTEは、AMD A520チップセットを搭載したマザーボード2製品を10月2日より発売する。価格はともにオープンプライスで、店頭予想価格はそれぞれ14,000円前後、9,000円前後の見込み。

「A520I AC」は、HDMI 2.1ポートを2基備えたMini-ITXマザーボード。このほか、DrMOSの4+2フェーズデジタル電源を採用し、IEEE 802.11ac対応無線LANやファン制御機能のSmart Fan 5なども備える。

「A520M S2H」は、エントリー向けのmicroATXマザーボード。映像出力インターフェイスとして、HDMI 2.1に加え、DVI-DとミニD-Sub15ピンを採用し、4+3フェーズのデジタル電源を装備する。

どちらもソケットはSocket AM4、メモリはDDR4×2(最大64GB)。ストレージインターフェイスは、M.2(PCIe 3.0接続)、SATA 6Gbps×4。

背面インターフェイスはA520I ACの場合、USB 3.0×4、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、HDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4、音声入出力を装備。

A520M S2Hの場合、USB 3.0×4、USB 2.0×2、PS/2、Gigabit Ethernet、HDMI 2.1、DVI-D、ミニD-Sub15ピン、音声入出力を備える。


EVGAのGeForce RTX 30シリーズ、再設計で1製品を発売延期

2020-09-28 17:22:14 | ニュース

米EVGAは27日(現地時間)、同社のGeForce RTX 3080搭載ビデオカードについて、一部の製品が品質管理テストに合格しないため、発売を延期したと発表した。

発売を延期したのは、LED搭載の3ファンモデル「EVGA GeForce RTX 3080 FTW3」。同機は当初、6つの導電性高分子コンデンサ「POSCAP」(SP-Cap)を搭載していた。大量生産時の品質管理検査にこのPOSCAPソリューションが合格しなかったことを受け、急遽原因を突き止め、POSCAPを4つに減らし、代わりに20のMLCC(積層セラミックコンデンサ)を追加した構成のモデルを改めて生産しているという。POSCAPの問題解決に伴う追加の開発に1週間前後の時間を要するため、発売を延期した。

海外のユーザーコミュニティが伝えるところによれば、今回問題が発生した6 POSCAPモデルでGPUをブースト駆動した際に、動作クロックが2GHzを超えるとアプリケーションの動作安定性に問題が発生するとの報告がなされており、動作クロックを下げることで安定性の問題を解決できるしていた。

なお「5 POSCAP+10 MLCC」構成の「EVGA GeForce RTX 3080 XC3」については、とくに問題は発生していないという。

EVGAでは今回の問題解決に伴って製品写真を4つのPOSCAPが確認できるものに更新し、ユーザーの手元にある当該ビデオカードと比較できるようにしている。

 


「Windows XP」など旧バージョンWindowsのソースコードが流出か

2020-09-28 17:20:21 | ニュース

「Windows XP」や「Windows Server 2003」をはじめとした複数バージョンのOSソースコードがオンライン上に流出したことが報告されている。

 掲示板サイト4chanにtorrentファイルとして公開されたファイルには、上記OSのほかさらに古いバージョンの「Windows 2000」や「Windows NT 4.0」、「Windows CE 5」、「Windows Embedded」、「MS DOS 3.30」など複数バージョンに及ぶOSのソースデータが含まれている。当該スレッドにおける漏洩者と思われる人物の書き込みによると、今回公開されたデータは、長年にわたり非公開で流通してきたデータだという。

 Windowsのソースコードは過去にも幾度か流出している。ファイルには2017年に流出したWindows 10に含まれる一部コンポーネントのソースコードなども含まれており、今回公開されたファイルは、過去に流出したWindowsソースコード群にWindows XPやWindows Server 2003のコードを加えて1つにまとめたものとみられる。

 海外の複数メディアやコミュニティは、今回の流出によるセキュリティ上のリスクとして、最新バージョンのWindowsにおいて古いOSと同じコードが使用されている場合に、潜在的なリスクが生じる可能性を指摘しているが、いずれもきわめて古いバージョンのOSであり、影響のあるバージョンの利用者も少なく、現時点における脅威度は低いとみられている。

Windows XPは、2001年に発売。3つのサービスパック(SP)がリリースされ、2014年4月にサポート終了。Windows Server 2003も、2015年7月でサポートを終了している。