▼カレー南蛮百連発:025



バブルの頃は赤坂あたりで仕事関係の飲み会が多く、
黒塗りの車が割烹のそばにとまっているのをよく見た。
そういう町にある蕎麦屋で一度カレー南蛮を食べてみたいと思っていた。



出てきたカレーは細葱ではなくタマネギを使ったものだった。
もの凄く熱くてカレー粉が粗挽きなのかざらざらした食感で
食べていると自分が猫の舌になったような気がする。



こちらは四谷駅ホームの「駅そば」自販機。

コメント ( 8 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
一人親方 (あおい君)
2008-09-19 09:45:22
ワンマン労働者って「一人親方」ってことでしょうね。つまり弟子のいない棟梁のような・・・
 
 
 
一人親方 ()
2008-09-19 10:11:16
一人親方っていい響きですね。
弟子のいない棟梁の偉大さって親鸞みたいですね。
僕は大関魁傑関が大好きでしたが放駒(はなれごま)親方という親方名も好きです。

余談ですが新宿で編集事務所を経営していた友人(いまは一人親方)を新宿に訪ねたら十二社と書いて「じゅうにそう」と読む地名にびっくりしましたが、あおい君のブログを読んで静岡にも「じゅうにそう(十二双)」という名があると知ってびっくりしました。
 
 
 
十二社 (あおい君)
2008-09-19 12:21:16
新宿区の「十二社」は、熊野権現由来だということなのですが、静岡の「十二双」も、近くに熊野神社があるので、その可能性もあるのではと思っていました。
(「双」は単なる当て字でしょうから)
「十二そうの船を・・・」の伝説(?)の方が、庶民が喜びそうなもっともらしい話なので、広く知られるようになったのかもしれません。
 
 
 
じゅうにそう ()
2008-09-19 13:30:18
>新宿区の「十二社」は、熊野権現由来

そうなんです。
このブログにも掲載しましたがこの夏静岡に熊野神社を見つけたので「じゅうにそう」と熊野神社(新宿十二社)との関連がひらめきましたがやはりそう思われますよね。
ATOKで「じゅうにそう」が変換できないことに気づいて単語登録しましたが「十二社熊野神社」と神社名と不可分になっていないかぎり「十二社=じゅうにそう」という名前は字を読みやすい「双」にでも変えないと残りにくかったのかもしれませんね。
 
 
 
ビルの屋上 (サッカーおやじ)
2008-09-19 23:58:32
うちの奥さんが赤坂見附のコマツビル1階にあった、
当時の協和銀行に勤めていました。
田舎者の僕はビルの屋上にあるブルドーザーを見て、
「コマツってすげえっ!」と思ったのでした。
今もまだあるのでしょうか?
 
 
 
記憶と現実 ()
2008-09-20 03:33:44
>ビルの屋上にあるブルドーザー

人の記憶というのは不思議なもので、コマツ東京本社ビルの屋上からブルドーザーが撤去されて17年になるのですが、いまだにあの光景を思い描いてしまいますよね。
撤去後のモニュメントなどといわれてもどうしても思い浮かばないのですが現在はこうなっているそうです。

http://www.komatsu.co.jp/CompanyInfo/profile/ad/inochino_mori/

清水ライナー折戸車庫行きに乗れば霞ヶ関ランプから首都高に乗ってすぐに見えるはずですね。

東京は激しい雨音が聞こえています。
夜が明けたら新潟に向け出発なので、未明に起きて帳尻あわせの仕事中です。
 
 
 
すごいことに (サッカーおやじ)
2008-09-20 22:52:36
お忙しいのにビルの現状情報ありがとうございます。
見てきましたがなんともカラフルですごいですね、
僕が奥さんとこのビルを見上げたのは25年前、
時の流れを感じます。

新潟の旅、楽しんでくださいね。
 
 
 
新潟の夜 ()
2008-09-23 12:29:13
藤正樹が好きな新潟の夜の写真をアップしました。
新幹線の乗車時間が静岡・東京間の倍で運賃もほぼ倍です。
鶴さんは日本列島を真上に走って新潟までやって来ました。
 
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