▼自然教育園のフランクフルト

自然教育園で見つけた水辺のフランクフルト。
子どもの頃「大黒様」という歌をよくうたってもらった。
皮をむかれてあかはだかにされた悪戯白ウサギを水で洗い
ガマの穂綿でくるんでやる大黒様の心やさしさに心うたれたものだった。



そうか、このフランクフルトがガマの穂かと触ってみたら意外に硬い。
実は柔らかい穂綿はこのフランクフルトの中にあり
秋が深まると皮が崩れ中からタンポポの綿毛のような穂綿が飛び出して
秋天に向かって飛んでいくのだという。

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