▼Varietyのバラエティー

学生時代「バラエティー番組」の「Variety」は
「バライアティ」という発音で覚えた。
静岡県清水淡島町にあった松本英語塾のおじいちゃん先生は
「バライアティ」と教えてくれた気がする。

街で見かけた看板で「バライティ」と
発音を記述する人に初めて出会ったので
ネットで「バライティ」を検索したら
そう表記する人が大勢いるのでちょっと驚いた。



発音をカタカナで表記するということは
「その人にはどう聞こえるか」
という問題をはらむので単純に正しい正しくないと
指摘するのは難しいと思う。
参考までに発音を聞くことができるサイトで検索すると
昔覚えた「バライアティ」ともまたちょっと違っており
僕の耳には「ヴライアティ」と聞こえる。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
カタン糸 (あおい君)
2009-01-30 13:39:18
シミュレーションはシュミレーション、アタッシェケースはアタッシュケースと発音してしまいます。
カタン糸というのはコットン糸なのでしょうが、足踏みミシンがカタンカタン言うようで、なかなか絶妙だと思っています。
 
 
 
あの音に逢いたい ()
2009-01-30 15:18:36
シュミレーションもコミニュケーションもATOKだと誤読警告が出て直してくれるのでかえって覚えませんね(笑)
こんな風に便利さに甘えていると覚えないどころか覚えたものも忘れてしまい、先日仕事の納品時に一筆箋で手紙を添えたら「考慮」の「慮」の字を間違えてしまい、以前なら破いて書き直したものを、「(こんな時代だからいいや)」とそのまま出してしまい我ながらいい加減になったものだと呆れています。

僕がカタン糸の「カタン」が「コットン」だと気づいたのはたぶん成人してからで、何という曲かは忘れましたが「♪カトゥンフィールド」という言葉が歌詞にあったからです。

ミシン+カタン糸+絶妙で思い出すのはミシンについていたボビンに糸を巻き付ける仕組みで、ミシン仕事をする母親の横で飽かずに眺めていたものです。そのボビンの語源はラテン語の「Balbum」で「ごとごと音を立てて回るもの」なのだそうですね。「カタカタ」「ごとごと」ミシンの音が懐かしいです。
 
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