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暑い夜でした ()
2006-07-17 16:51:22
天気予報を見て雨かもしれないと心配でしたがハズレました。

私が子供のころは稚児橋の上から紐とかぎ針で降ろしていたような気がします。

昔は下流で灯ろうの回収をしていなかったので、従兄の話では折戸の船着き場まで流れてきたそうです
 
 
 
稚児橋今昔 ()
2006-07-18 04:53:20
山の吉原出身入江在の伯父も稚児橋の上から釣りの「てじ」を使って器用に灯ろうを下ろしていました。

僕が子どもの頃は稚児橋たもとにも貸しボート屋があり、確かそのボート乗り場のところ(現楠楼前?)から今と同じように流して貰っていた記憶がありますが、並んで待っているときりがないので伯父は自分で水面に浮かべていました。

おぼろな記憶では楠楼斜め対岸、キュウリを持って四つんばいになっているカッパのある岸辺にも川辺へ降りていく石段があってそこからも流していたような記憶がありますが、真に受けないでください(笑)
 
 
 
みんなたいへん (kuma)
2006-07-18 09:52:13
みなと祭りの準備と平行しながら祭りは、はじまっているんです。ボランティアで動いている人たち(写真は、建設組合青年部だと思います。)が大勢います。(まだ足りない)みんな一生懸命にやっています。そんな人たちに自分かってな事で文句を言ったり、ゴミを散らかしたり、暴れたり、するのはやめて頂きたい。最近刺青をして粋がっている連中もいますが、そんな連中を、恐れません。「紋々怖くて 祭り警備ができるか!」

どうか一つ祭りを盛り上げようとする人たちに拍手を、またボランティアに参加をお願いします。ところで 刺青する人 簡単に入れるけどプールやスーパー銭湯は入れないし、芸能人がやたら入れてるから増えているのかな、焼津のまつりは、そんなヤツは、つまみ出されるとの事です。
 
 
 
晴れて欲しい! (桜飯)
2006-07-18 21:09:59
清水・由比は天気が良さそうでいいですね。新潟は連休前からずっと雨が降り続き、ジャガイモが掘れなくて困っています。



由比町といえば車で通ると漁協のビルだったかに「地震だ、津波だ、それ逃げろ!」と書いてあったのを思い出します。

ボーイスカウトでいう「備えよ常に!」ですよね。



kumaさん同感!

祭りを盛り上げようと頑張っている皆さんに拍手! 

地域の人、お客さん、みんなが楽しめる祭りに協力したいと思います。
 
 
 
夏と米 ()
2006-07-19 02:47:30
清水灯ろう流しが終わった頃、実家に帰って寝る前に稚児橋上に行ってみましたが、何事もなかったように川面にはひとつの灯ろうもありませんでした。裏方さんの労力を考えると感謝にたえません。清水の町を歩くと清水みなと祭りスタッフと書かれたTシャツを着た人たちが走り回っている姿を目にしますね。後ろ姿に心で合掌しています。このところ疲れ気味なのでしみじみご苦労様と思え、昨夕も仕事帰りにアリナミンVを買ってきました。

   ***

昨夜も天気予報を見ていたら降雨量の棒グラフの壁が日本海側にそそり立っており

「わっ、富山が見えない」

と北陸ファミリーが騒いでいました。

日照率が著しく低いので今年の米の収穫が懸念されるそうですね。やっぱりなぁ。

   ***

「冷奴だけで三膳のご飯とは。樋口一葉の『にごりえ』を読んだときの驚きは、まずこれであった。いまは米一合で茶碗に二杯半、容れ物がもっと大きかった当時だから、源七はほぼ二合の米を冷奴で食べようとしたわけだ」

新潟県出身、関川夏央さんの本(『本よみの虫干し――日本の近代文学再読』岩波新書753)を読んでいたらこんなことが書かれていました。

同い年の田山花袋と国木田独歩は26歳の時連れだってひと夏日光の寺の離れで合宿し、二人で40日間に61丁の豆腐をおかずに毎日ひとり4合のお米を食べたそうです。

新潟県小出の友人を訪ねたら、雁木のある町の豆腐と納豆(「大力納豆」)が美味しいのに驚きました。魚野川の水が美味しいせいかもしれません。

「(ああ、毎食納豆と冷奴でいいからひと夏田舎暮らしがしたいなぁ)」

と思ったりします。

8月10日から一週間、実家にこもって新盆をするので毎日ご飯を炊いて清水銀座の豆腐と名物「雪ん子納豆」で過ごしてみようかと思います。1日4合は厳しいかなぁ。

そんなことを考えていると米の作柄が気になってなりません。早く日射しが戻りますように。

   ***

このブログにも何度も書き込んでくださった清水生まれの友人、その奥様が若くして他界されたとの一報が、未明のメールボックスに届いていました。痛恨の極みです。

この場を借りてご冥福をお祈りします。



今年は一際味わい深い、清水みなと祭りがもうすぐやってきます。
 
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