コメント
 
 
 
井戸に柳 (IYA)
2009-06-30 19:25:31
七夕豪雨で水道が止まったときは
実家の井戸は近所の人の行列ができました。
やはり独特の臭いがあったので飲まないように
という張り紙をした記憶があります。
水洗トイレ用だったのかな?

入江南の井戸はどんな香りがしたのでしょうね?
思いがけないアルコールの一臭がしたかも

今夜も残尿じゃなくて残業です。
逃げ出したい←両津行
 
 
 
井戸の深さ ()
2009-07-01 03:57:52
災害時にそうやって役立つので井戸は貴重ですよね。ご実家あたりではよい水が出そうな気もしますが、においのある水だったのですね。下清水の紺屋のあったあたりは浅い粗末な掘り方でも飲用に適したよい水が出たそうで「小池」様々ですね。
桜橋の某家に家人が手掘りされた井戸は浅い場所からすぐに水が吹き出たそうですが飲用に適さないそうです。どんなにおいと味かは聞いたけど失念しました。あそこもアルコールがにおいそうですね
ただ桜橋下あたりからわき出てしずてつストア脇を流れて巴川に注いでいる水は清冽に見えるので深井戸なら大丈夫そうに思うのですが井戸は難しいですね。
 
 
 
今でも利用中 (あーちゃん)
2009-07-02 03:16:39
母の実家である入江町の河童の横では、今でも井戸水を利用しています。
あの巴川の真横でもさほど匂いもなく、飲みやすい水です。
今は衛生上いろいろあるので、浄水器を通してから使用しているみたいです。
しかしあれは浄水器と言うよりは単なる濾過機ですね!
我が家には地下水というか、井戸を掘ってないので(巴川製紙の排水が怖いし、丸子川もすぐ側です!)全く同じものを水道水用に使っています。
塩素臭さが抜けてお米も美味しく炊けます!

 
 
 
河童の横 ()
2009-07-02 06:18:47
河童の横は清水で一番古い料理屋だと玉川楼の府川さんが言ってましたから“清水で一番古い料理屋の井戸”が現役で使われているということですね!すごいことです。
井戸というのは更地にでもならないと他人の目に触れないので、あってもわからないんですよね。東京でも古びた蕎麦屋のざる蕎麦がひんやり美味しいと「ははぁ、井戸があるな」とわかって嬉しいです。
下清水あたりで美味しい井戸水が浅い粗末な井戸でも出たのは岡小と久能街道の間に「小池」という雨水だまりがあって、それが地下に潜って水脈になっていたのですね。単なる自然の濾過器なんですが濾過器偉大なり。
 
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