コメント
てんぷら
(
あおい君
)
2008-08-24 11:35:02
関西では
「てんぷら」は「てんぷら」、「さつまあげ」も「てんぷら」と言うらしいということは割合知られていますね。
静岡あたりで「さつまあげ」を「はんぺん」というのは聞いたことがありません。
一口に中部地方っていっても、行政上の都合で無理やり一体化されている、いわば多様性の集合体にすぎませんから、なぁんて・・・(笑)
黒と白
(
どこどん
)
2008-08-24 11:54:19
はんぺんというと黒はんぺん。小さい頃、あのふわふわした白いはんぺんは、はんぺんだとは思っtもみませんでした。食べたこともなかったです。黒はんぺんは、生でも、炙っても、煮てもいけますが、フライが一番ですね。ソースをたっぷりつけて食べたい!
国鉄の都合
(
六
)
2008-08-24 13:07:27
>多様性の集合体
「まち」「ちょう」談義読んでます(笑)
人間というのはいい加減にできていて、僕は清水の西高町が「にしこうちょう」ではなく「にしたかちょう」なのを数年前にはじめて知りました。ところが!もちろん「にしたかちょうですよ」と言っていた清水の友人が別の人との会話の中で「にしこうちょう」と言ってしまうのを聞いてしまいました(笑)黙って心の中で大笑いしてやりました。
この「九州屋」のある西尾久は「にしおぐ」で、僕は子どものころから尾久は「おぐ」と読むのです。ところが栃木出身の大学時代の友人は「おぐじゃない、おくだ」といい僕が「おぐ」というたびに「何度言えばわかる、おくだよ」というのです。
後になってわかったのですが高崎・宇都宮線停車駅である尾久駅は国鉄が勝手に「おく」とつけたのであり、電車でこの駅を通る人は「おく」と思い込んでいるのでした。JRが駅名を正しく訂正しないかぎりそのうち「おぐ」を知っている人が死に絶えたら「おく」になってしまうかもしれません。
町名は何らかの都合で変わっていきますね。
フライが一番
(
六
)
2008-08-24 13:16:02
>ソースをたっぷりつけて食べたい!
お刺身や干物や塩焼きやタタキになる和風なアジが、ひらいてパン粉をまぶして油で揚げると、ソースたっぷりがめちゃおいしいアジフライになることを発明した人は天才だと思います。
アジフライにソースをかけたのでビールを飲むのが好きな友人を清水に招いたとき、飲み屋で黒はんぺんフライを食べさせると感動しますね。
骨がない分アジフライより食べやすいって。
葵区人宿町の大村バーでも食べられるので嬉しいです。
サカナ(すり身)+パン粉+ソースばんざい
ショウズという地名
(
磯波
)
2008-08-25 21:58:51
四国八十八霊場を二ヶ月かけて踏破した若者から聞いた話です。
徒歩で霊場巡りをしていると地元の人から、「どこから来たのか」とよく聞かれるそうです。高知では「清水から」と答えると、「清水なら行ったことがある」という人にあちこちで登場したとか。
そんな会話のなかで「ショウズにも行った」と話す人が居て、それが「焼津」だと理解したのは高知を過ぎてからだったとか。確かに、ヤイズと読めるのは、地元だからかもしれません。正しい発音は「シゾーカ」と同じで「ヤーズ」ですよね。
焼津の半次
(
六
)
2008-08-26 09:48:51
土佐弁を生で聞きに行ってみたいです。
土佐弁と通底しているという薩摩弁ですが、西郷隆盛の名乗り名の隆盛は明治になってから友人がお父さんの名前を間違えて戸籍登録してしまったためで本当は隆永だったそうです。
弟の西郷従道は本当は隆道なのに「りゅうどう」と言ったら役人が従道と登録してしまったのだそうです。
薩摩訛りでは「りゅう」が「じゅう」と聞こえるそうです。
土佐弁では「ズ」と「ヅ」を区別するそうですから「ヤーヅ」「シミヅ」の正調が聴けるかもしれませんね。
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「てんぷら」は「てんぷら」、「さつまあげ」も「てんぷら」と言うらしいということは割合知られていますね。
静岡あたりで「さつまあげ」を「はんぺん」というのは聞いたことがありません。
一口に中部地方っていっても、行政上の都合で無理やり一体化されている、いわば多様性の集合体にすぎませんから、なぁんて・・・(笑)
「まち」「ちょう」談義読んでます(笑)
人間というのはいい加減にできていて、僕は清水の西高町が「にしこうちょう」ではなく「にしたかちょう」なのを数年前にはじめて知りました。ところが!もちろん「にしたかちょうですよ」と言っていた清水の友人が別の人との会話の中で「にしこうちょう」と言ってしまうのを聞いてしまいました(笑)黙って心の中で大笑いしてやりました。
この「九州屋」のある西尾久は「にしおぐ」で、僕は子どものころから尾久は「おぐ」と読むのです。ところが栃木出身の大学時代の友人は「おぐじゃない、おくだ」といい僕が「おぐ」というたびに「何度言えばわかる、おくだよ」というのです。
後になってわかったのですが高崎・宇都宮線停車駅である尾久駅は国鉄が勝手に「おく」とつけたのであり、電車でこの駅を通る人は「おく」と思い込んでいるのでした。JRが駅名を正しく訂正しないかぎりそのうち「おぐ」を知っている人が死に絶えたら「おく」になってしまうかもしれません。
町名は何らかの都合で変わっていきますね。
お刺身や干物や塩焼きやタタキになる和風なアジが、ひらいてパン粉をまぶして油で揚げると、ソースたっぷりがめちゃおいしいアジフライになることを発明した人は天才だと思います。
アジフライにソースをかけたのでビールを飲むのが好きな友人を清水に招いたとき、飲み屋で黒はんぺんフライを食べさせると感動しますね。
骨がない分アジフライより食べやすいって。
葵区人宿町の大村バーでも食べられるので嬉しいです。
サカナ(すり身)+パン粉+ソースばんざい
徒歩で霊場巡りをしていると地元の人から、「どこから来たのか」とよく聞かれるそうです。高知では「清水から」と答えると、「清水なら行ったことがある」という人にあちこちで登場したとか。
そんな会話のなかで「ショウズにも行った」と話す人が居て、それが「焼津」だと理解したのは高知を過ぎてからだったとか。確かに、ヤイズと読めるのは、地元だからかもしれません。正しい発音は「シゾーカ」と同じで「ヤーズ」ですよね。
土佐弁と通底しているという薩摩弁ですが、西郷隆盛の名乗り名の隆盛は明治になってから友人がお父さんの名前を間違えて戸籍登録してしまったためで本当は隆永だったそうです。
弟の西郷従道は本当は隆道なのに「りゅうどう」と言ったら役人が従道と登録してしまったのだそうです。
薩摩訛りでは「りゅう」が「じゅう」と聞こえるそうです。
土佐弁では「ズ」と「ヅ」を区別するそうですから「ヤーヅ」「シミヅ」の正調が聴けるかもしれませんね。