コメント
 
 
 
プレゼント (なべ)
2007-12-28 15:08:36
働き始めていたので、誕生日プレゼントも無いものと思っていたら、ある年、父親が、次郎長通り商店街の文房具店で「シャーボ」を買って来てくれた。
これが、不細工な包装に、ケバイリボンが着いていたのだが、それが、父親からの最後のプレゼントだった。
右に捻るとシャープペン、左に捻るとボールペン。今でも、お守りのようにバックの中に入っています。
 
 
 
シャーボ ()
2007-12-28 16:02:40
シャーボが一世を風靡した年、なべさんは二十歳だったのですね。

奇遇にもお父さんはかわいい従妹と同じ病気だったとをうかがっているので感無量です。宝物ですね。

僕も清水銀座「四葉商会」で買ったお気に入りの“シャーボ”がいつもバッグの中にあるのですが、確かめてみたらゼブラ製ではなくパイロット製でした。シャーボの特許は切れたそうです。

僕が持ち歩いているものは右にひねると出てくるシャープペンをパソコンのタッチパネルに触れてお絵描きするためのスタイラスに取り替えてあるので厳密には“シャーボ”ではなく“スタボ”です(笑)
 
 
 
現役 (サッカーおやじ)
2007-12-28 17:11:46
鉛筆削りを見てびっくり!
まったくの同型、同色の物が実家(お店)で活躍しています。
僕はもう鉛筆を使わなくなってしまったので、
母が使い続けています。
「丈夫で長持ち」って素敵ですね。

シャーボが発売された頃、おバカな僕らは、
右にまわすと万年筆、左にまわすとボールペン、
マンボと呼んでください「うーーーマンボ!」
ほんとうに明るいおバカでした。
 
 
 
鉛筆けずり (桜飯)
2007-12-28 23:48:18
小学校に入った時は鉛筆削りを持っていなくて、オヤジが小刀で1本ずつ削ってくれました。
その小刀はオヤジの友達が作ってくれたもので、今でも持っています。
 
 
 
現役情報 ()
2007-12-29 13:38:20
>まったくの同型、同色の物が実家(お店)で活躍しています。

やっぱりこの機種は頑丈にできてたんですね。
たまに動かなくなって壊れたかなと思うと、折れた芯が先端に詰まってるだけだったり、削りカスがパンパンに詰まってたりし、取り除いてやると元気に動きます。

渋川の友人からもメールで現役報告を貰い写真も添付されてましたが色違いの赤でご主人が昔買って貰ったものとのことですが、彼女も子ども時代同じものを使っていたそうです。赤いのも壊れずに現役でえんぴつを削り続けているそうです。
 
 
 
えんぴつの削り方あれこれ ()
2007-12-29 13:42:49
>小刀で1本ずつ削ってくれました

祖父母の家では祖母が料理用の出刃包丁で上手にえんぴつを削ってくれました。祖母に
「おばあちゃん、食べ物切る包丁でえんぴつ削ったら汚いよ」
と言ったら
「汚いなら何でわりゃえんぴつの先を舐めて字ぃ書くだ!」
と逆にやりこめられてしまいました。
 
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