コメント
 
 
 
現場はキレイに (IYA)
2009-07-01 20:32:38
藁のほうきはいいですよね。
埃を巻き上げないし畳も痛めないし
また静電気がおきないのでビニール系の床などを
掃除するときは欠かせません。
現場の必需品です
大内で今でも作ってるのかな?

小学校の頃は藁草履を作れましたが
もう忘れちゃいました


 
 
 
現場は楽し ()
2009-07-02 06:30:59
なるほど!
IYAさんの現場の必需品という話、おもしろかったです。
単なる伝統工芸品というだけでなく、無数にある仕事の現場の中では必需品である場合があるんですね。ミゴボウキは同様の理由で茶室の必需品だそうです。

ミゴボウキを大内の伝統工芸品として復活させたらいいのに……と25年前に刊行された郷土史の本に書かれていました。実現しなかったんじゃないかな。入江で売られていたこれは、たしか群馬県産でした。
 
 
 
ホウキそれぞれ (あーちゃん)
2009-07-03 02:32:36
我が家には一番古いので50年近く経つ、柄の長い棕櫚のホウキと、これまた20年近く経つ藁のホウキがあります。
棕櫚のホウキは滅多に使うこともなく、お宝の様に収納で鎮座していますが、藁のホウキは時々畳を掃除する時に使用しています。
どちらも使用頻度が小さく今では装飾のように見えますが、藁のホウキは使いやすく管理も楽ですね!
・・・どちらも猫の手の届かぬ所へと収納しています。
 
 
 
忘れ物 ()
2009-07-03 04:05:31
>棕櫚のホウキは滅多に使うこともなく、お宝の様に収納

しまった、忘れ物。
実家片付け最終日に棕櫚の荒神ぼうきを持って帰るのを忘れました。もったいない。お宝、いつまでも大切にね。
 
 
 
ボクノカワ、だったかな? (真丹後)
2009-07-03 21:48:40
子供の頃、風呂はマキ風呂で、祖母が製材所で集めてきたボクノカワ(宗教人類学では、割礼で取り去った皮膚のこと・・・嘘)を燃やしていました。最初は新聞紙と普通のマキを入れて、火がついたら木の皮を入れます。木の皮は湿気があるので火がつくのは遅いのですが、一度火がつくと長持ちします。風呂を炊くのは面白かったので、他の手伝いはしなかったのに、これだけはよくやってましたね。
 
 
 
へっつい幽霊 ()
2009-07-04 05:38:57
ボクノカワ、すばらしい呼び名ですね。オラノカワやワレノカワではないので清水っ子は「ボク」のさすものが正確にわかりますね。
風呂を燃す手伝いもしましたが、僕はへっついで火をおこす手伝いが好きでした。叔母が新聞紙に火ぃくっつけてくべると「ギャア~~~ッ」と叫んでよく幽霊……じゃなく猫が飛び出してきて、叔母は「ま~た、馬鹿っさんがっ!」と苦笑いしてました。
火を落としたへっついは温かくて冬場は猫が入って寝ていたようです。
 
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